『Backrooms Protocol』は8月28日発売|最低GTX1060・推奨RTX2070、M.E.G.調査員の最大4人協力探索ホラー
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最低GTX1060・推奨RTX2070、M.E.G.調査員として挑む最大4人協力探索ホラー
出典:Steam公式ストアページ「Backrooms Protocol」、Steam公式ニュース「REAL DEMO IS TOMORROW」・「New Style Of Liminal House and About Demo」にもとづきます。価格・言語対応・動作環境などの表記は本記事執筆時点(2026年8月23日、発売5日前)に確認した内容です。
バックルームス系のインディーホラーは既にいくつも登場していますが、発売直前のこのタイミングで気になるのは、自分のPCで問題なく動かせるかどうかです。特に本作は、直近に紹介してきた同ジャンルの新作と比べて動作環境の要求水準が明らかに高く、事前の確認を怠るとインストールしてから起動できないという事態にもなりかねません。
個人開発者とみられるNicheが手がける『Backrooms Protocol』は、2026年8月28日にSteamで発売されます。プレイヤーはM.E.G.(Backroomsの都市伝説に登場する架空の調査組織)の調査員として、不穏でリアルなBackroomsの内部へ送り込まれ、与えられたタスクをソロまたは最大4人の協力プレイでこなしていきます。恐ろしいクリーチャーから逃げ延びながら任務を果たし、生きて脱出することが目的です。
この記事では、Steam公式ストアページとSteam公式ニュース2件だけを一次情報として、ゲームの内容、最低GTX1060・推奨RTX2070というこれまでの同時期リリースより明らかに重い動作環境、英語のみフル音声対応で日本語はインターフェースのみという言語対応の実態、そして現在配信中の無料デモの状況までを整理します。どんなPCが必要になるのか、購入前に判断する材料として役立ててください。
目次
概要M.E.G.調査員として送り込まれる、指示に従うだけの探索ホラー
Steam公式ストアページの説明によると、プレイヤーはM.E.G.の調査員としてBackroomsへ送り込まれ、与えられたタスクを遂行する立場に置かれます。指示に従うことが求められ、疑問を挟む余地はないというのが、本作のコンセプトです。不穏でリアルに描かれたBackroomsの各レベルを、ソロで、あるいは最大4人までのチームで探索し、目標を達成して生きて脱出するためにあらゆる手段を尽くすことになります。
探索の過程では、恐ろしいクリーチャーから逃げ延びる必要があります。Steamのコンテンツ注記欄にも、敵対的な存在に追われ殺される可能性がある旨の記載があり、性的表現・薬物・自傷行為などは含まれないことも明記されています。ストアページには、精神を蝕まれないよう注意が必要だという趣旨の警告文も添えられており、単なる探索だけでなく追跡を伴う緊張感のあるプレイが想定されているとみられます。
開発を手がけるNicheは、ストアページの記載を見る限り個人が運営しているプロジェクトとみられます。情報発信の中心は開発者自身のDiscordサーバーで、Steam公式ニュースの投稿はこれまでに2件にとどまります。企業としての詳細な情報は確認できないため、断定的な企業情報としては扱わず、この記事でも確認できた事実だけを紹介します。




スクリーンショット出典:Steam公式ストアページ「Backrooms Protocol」
仕組み本作を特徴づける5つの要素
Steam公式ストアページと開発元自身のアナウンスをもとに、本作を特徴づける要素を整理すると次のとおりです。
経緯Steam公式ニュースは2件のみ、発売日そのものを発表する投稿は見当たらない
『Backrooms Protocol』のSteam公式ニュースは、記事執筆時点でわずか2件です。2026年6月16日(日本時間)に投稿された「REAL DEMO IS TOMORROW」では、Windows OS関連の問題でデモの正式版アップロードに苦戦していることが明かされ、Steam Next Fest期間にあわせて翌日にデモを公開する予定だと案内されました。続く2026年7月7日(日本時間)の「New Style Of Liminal House and About Demo」では、デモのリリースが遅れていたことへの謝罪とともに、新しいビジュアルスタイルの「Liminal House」ステージが紹介され、開発者自身のDiscordサーバーでより頻繁に情報発信している旨が案内されています。
この2件のニュース投稿には、8月28日という発売日そのものを発表する内容は含まれていません。今回確認できた発売日の根拠は、Steam公式ストアページのrelease_dateフィールドのみです。個人が手がけているとみられる本作のような小規模プロジェクトでは、公式な発売告知の投稿自体が用意されないことも珍しくなく、直前でのスケジュール変更が起こる可能性もゼロではない点は踏まえておいたほうがよさそうです。
動作環境最低GTX1060、推奨RTX2070というミドルクラス以上の水準
Steam公式ストアページに掲載されている必要スペックは次のとおりです。
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 | Windows 10/11 |
| プロセッサー | Intel Core i5-8400 | Intel Core i7 |
| メモリー | 8GB RAM | 16GB RAM |
| グラフィック | NVIDIA GTX 1060 | NVIDIA RTX 2070 |
| ストレージ | 15GBの空き容量 | 15GBの空き容量 |
※出典:Steam公式ストアページ「システム要件」欄(2026年8月23日確認)。対応プラットフォームはWindowsのみで、Mac・Linux版は用意されていません。
最低ラインのGeForce GTX1060は2016年発売、推奨のGeForce RTX2070も2018年発売のミドルクラスGPUです。直近に紹介してきた同時期の新作の多くは、内蔵グラフィックスだけで動作するか専用GPUがあれば足りる軽い動作環境でしたが、本作はそれとは対照的に、ある程度のゲーミング向けデスクトップやゲーミングノートPCを前提にした水準になっています。型落ちの内蔵グラフィックスノートPCや、長年グラフィックボードを買い替えていないデスクトップでは、最低要件すら満たせない可能性が高いです。
ストレージも15GBの空き容量が必要で、こちらも同規模のインディーホラータイトルとしては大きめの部類です。SSDの空き容量に余裕があるかどうか、GPUとあわせて発売前に確認しておく価値があります。
ここで紹介した最低・推奨スペックは、記事執筆時点(2026年8月23日、発売5日前)のSteam公式ストアページの記載です。正式発売後にコンテンツの追加や最適化にあわせて、システム要件の記載が改訂される可能性があります。購入前に、発売直後のストアページで最新の表記もあわせて確認しておくと安心です。
日本語対応インターフェースのみ対応、フル音声対応は英語のみ
Steam公式ストアページの対応言語欄には、英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・アラビア語・中国語(簡体字)・日本語・韓国語・ハンガリー語・ポルトガル語(ポルトガル)・ロシア語・トルコ語・スペイン語(スペイン)・ポルトガル語(ブラジル)・デンマーク語・インドネシア語・ノルウェー語・ウクライナ語の18言語が並んでいます。このうちフル音声対応を示すマークが付いているのは英語のみで、日本語を含む残り17言語はいずれもインターフェース(メニューやテキスト)の対応にとどまります。これまで紹介してきた同時期の新作の多くは、どの言語にも音声対応のマークが付いていませんでしたが、本作は英語だけボイス付きという珍しいパターンです。日本語音声でのプレイを期待している場合は、この違いを踏まえておく必要があります。
また、Steam公式ストアページのcontroller_support項目は特に設定されておらず、公式にコントローラー対応を明言する記載も見当たりません。コントローラーでのプレイを予定している場合は、対応状況を断定せずに発売後改めて確認することをおすすめします。
判断発売を待つべきか、いま確認しておくべきこと
本作は正式版としてのリリースですが、価格は記事執筆時点で未公表です。レビューも発売前のため1件も存在しません(Steam appreviews APIでtotal_reviews=0を確認)。無料デモは2026年6月15日から配信中で、購入前に実際の動作を確かめられる状態にあります。この状況を踏まえて、発売までに何を確認しておくべきかを整理します。
- 自分のPCがGTX1060以上のGPUを積んでいるか、まず確認したい人
- M.E.G.調査員としてBackroomsを探索する、ソロまたは最大4人協力の探索ホラーに興味がある人
- 無料デモが配信中なので、購入前に自分の環境で動作を確かめたい人
- 内蔵グラフィックスのノートPCや型落ちデスクトップでプレイしたい人(最低要件のGTX1060を満たせない可能性が高い)
- ストレージに15GBの空き容量を確保できない人
- フルボイスでの日本語プレイを期待している人(現状は英語のみ音声対応、日本語はインターフェースのみ)
- 価格発表とレビューが出そろってから購入したい人(価格未公表、レビュー0件)
動作環境の要求水準がこれまで紹介してきた同時期の新作と一線を画す本作は、まず自分のPCがGTX1060以上のGPUを積んでいるかを確認するところから始めるのが安全です。満たしていれば、配信中の無料デモで実際の動作を確かめられます。満たしていない場合は、GPUのアップグレードを検討するか、より軽い動作環境の新作を探すほうが現実的です。価格とレビューは、8月28日の発売後にあらためて確認してから購入を判断することをおすすめします。
FAQよくある質問
総括まとめ|GTX1060以上のPCが前提、日本語は音声非対応
『Backrooms Protocol』は、個人開発者とみられるNicheが手がける形で、2026年8月28日にSteamで発売されます。プレイヤーはM.E.G.調査員としてBackroomsへ送り込まれ、与えられたタスクをソロまたは最大4人の協力プレイでこなす探索ホラーです。
最大の注意点は動作環境です。最低GeForce GTX1060、推奨GeForce RTX2070と、これまで紹介してきた同時期の新作の多くと比べて明らかに重い水準になっています。ストレージも15GBの空き容量が必要で、型落ちPCや軽量なノートPCでは動作しない可能性があります。
日本語対応はインターフェースのみで、フル音声対応は英語のみです。コントローラー対応も明言されておらず、価格は未公表、レビューも発売前のため存在しません。無料デモは配信中のため、まずは自分のPCで動作を確かめてから、発売後にあらためて価格とレビューをチェックして購入を判断することをおすすめします。



