デイヴ・ザ・ダイバー 初の大型有料DLC「In the Jungle」6月18日発売|生成AIローカライズ開示の中身も整理【2026年6月】
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「In the Jungle」6月18日発売
累計700万本超と報じられる人気作「デイヴ・ザ・ダイバー」に、初の大型有料コンテンツパック「In the Jungle」が6月18日に登場します。舞台は海からジャングルの巨大淡水湖へ。あわせて、Steamページに追加された生成AIローカライズの開示を巡る海外の議論——国内ではほぼ報じられていないその中身も整理します
- 「In the Jungle」は6月18日(木)発売・1,200円(発売前は10%オフの1,080円)・約10時間のボリューム。ジャングルの淡水湖という新フィールドで、無料コラボ中心だった同作初の大型有料拡張
- 本体は執筆時点で50%オフの1,200円のセール中。本体+DLC予約をあわせて約2,280円で揃えられるタイミング
- Steamの開示欄によると生成AIの用途はローカライズ・翻訳作業の補助のみで、テキストは開発者が確認・修正済み。アートや音声への使用はなし。海外コミュニティでは賛否が分かれている
目次
「In the Jungle」で何が変わる?|海から淡水のジャングルへ
デイヴ・ザ・ダイバーの舞台といえば毎日地形が変わる海「ブルーホール」でしたが、今回の冒険の場は一転してジャングルの奥地。古代文明が眠る巨大淡水湖の生態系を探索します。
拠点となるのはジャングルの村「ウタラ」。住民との関係を深める要素が加わり、夜の経営パートは寿司屋に代わって淡水魚料理の新レストラン「バンチョグリル」が舞台になります。これまでと違ってデイヴ自身が店内を動き回って配膳する形に変わるため、経営パートの忙しさも新鮮です。探索面ではネットガンやスナイパーライフルなどに変形する万能武器「ジャングルガン」が追加され、淡水の新生態系に対応していきます。
無料コラボ路線からの転換|DLC有料化の流れ
デイヴ・ザ・ダイバーのDLCはこれまで無料が基本でした。今回の位置づけを時系列で整理すると、有料化への流れが見えてきます。
なお全DLCを収録したPS5・Switch 2向けパッケージ「コンプリート・エディション」と、アクリルスタンドやピンバッジ同梱の「コレクターズ・エディション」も海外で発表されています。日本国内での発売時期・販売元は後日告知とされており、パッケージ派は続報待ちです。
生成AIローカライズ開示の中身|何に使い、何に使っていないのか
もうひとつ、海外で話題になっているのがSteamストアページの生成AI開示です。本体・DLCの両ページに次の文面が掲載されています(DLC発売日の発表と同時期に追加されたと海外メディアは報じています)。
「生成AIは、ローカライズおよび翻訳作業の補助にのみ使用されています。すべてのローカライズテキストは開発者が確認・修正を行っています。AIが生成したアート、オーディオ、またはゲーム内でリアルタイムに生成されるコンテンツは一切使用されていません」
- ローカライズ・翻訳作業の補助
- 対応11言語を同時更新するための、ライブ運営中の小規模アップデートや直前修正の補助(開発元の説明)
- アート・オーディオの生成
- ゲーム内のリアルタイム生成コンテンツ
- コアコンテンツの翻訳(公式Discordで開発者が「すべて人間が翻訳」と説明)
開発元の説明によると、翻訳は早期アクセス時代から同じ翻訳会社・同じプロセスで続けられており、社内で品質評価が難しい欧州言語などはプロの翻訳会社と提携して品質チェックと修正を経てから実装しているとのことです。
それでも海外コミュニティの反応は割れています。批判側は「これだけ成功した作品でなぜAIに頼るのか」「翻訳者の雇用への影響」を挙げ、開示を理由にDLC購入を見送る声も。擁護側は「人間の監修が入っているなら問題ない」という立場です。背景として、Steamは2026年1月に開示基準を明確化し、ローカライズも開示対象であることがはっきりしました。つまり「開示が出た=AI使用が始まった」ではなく、以前からの作業実態が見えるようになった側面が大きい点は押さえておきたいところです。
今が買いどき?|本体50%オフとDLC予約の組み合わせ
執筆時点(6月12日)でSteamの本体は50%オフの1,200円になっており、表示上はDLC発売をまたぐ6月25日までのセールです。DLCの発売前10%オフ(1,080円)と組み合わせると、本体+DLCが合計約2,280円で揃います。未プレイの人にとっては、DLC発売の波にそのまま乗れる絶好の入りどきです。
参考|ソファでじっくり遊びたい人のおすすめコントローラー
デイヴ・ザ・ダイバーは探索も経営もパッド操作と相性がよく、ソファや携帯機スタイルでだらだら遊ぶのが似合うタイプのゲームです。PCで遊ぶ人向けに定番を2つ挙げておきます。





