Hollow Knight Silksong PC推奨スペック・設定完全ガイド|120fps GPU と Steam Deck/Switch 2 全比較【2026年5月】

Hollow Knight Silksong PC推奨スペック・設定完全ガイド|120fps GPU と Steam Deck/Switch 2 全比較【2026年5月】

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Hollow Knight Silksong PC 完全ガイド / 公式仕様 + 4ハンドヘルド実測 / 2026年5月版
Hollow Knight Silksong PC推奨スペック・おすすめ設定 完全ガイド
120fps 狙いの GPU と Steam Deck / Switch 2 / ROG Xbox Ally X / Legion Go 全比較
2025年9月発売後 Steam グローバルベストセラーを連続記録、2026年に Switch 2 で 120Hz モード対応・ROG Xbox Ally X でも快適動作と話題の Hollow Knight: Silksong。本記事では公式システム要件(GTX 560 Ti / GTX 1050)から、PC で 120fps 以上を狙う場合の GPU 要件、ハンドヘルド4機種別 fps、戦闘視認性に効くパーティクル品質設定、スタッタ・クラッシュ対策まで日本語で完全解説します。
公式仕様準拠ハンドヘルド4機種比較DLSSなしでも快適に遊ぶ

「Hollow Knight: Silksong は2D描画だから古いPCでも快適に遊べる」──これは半分正しく、半分間違いです。最低要件は GeForce GTX 560 Ti という10年以上前の GPU で動く設計になっていますが、4K 120fps やウルトラワイド 240Hz を狙う構成では、意外なほど GPU パワーと VRAM 帯域を消費します。

公式の推奨スペックは GTX 1050 2GB + Core i5-3470 で、ここまでは 1080p 60fps 安定の最低ラインです。一方、Switch 2 で「TV 接続時 2160p 60fps / 1080p 120fps」のモードが追加された 2026年4月以降、PC でも 1440p 120fps を狙う構成の質問が一気に増えました。DLSS 非対応・ネイティブ描画のみの 2D タイトルという性質上、解像度を上げた瞬間に GPU 負荷がリニアに増えます。

本記事では、Hollow Knight: Silksong の公式システム要件を 2026年現行 GPU 換算で読み解いた上で、Steam Deck(800p 60fps)・ROG Xbox Ally X・Nintendo Switch 2・Lenovo Legion Go のハンドヘルド4機種で実際にどのくらいの fps が出るのかを実測ベースで比較します。

さらに、戦闘視認性に最も効く「パーティクル品質」設定の真実、Steam Input が引き起こすスタッタの直し方、Discord ・ Afterburner ・ ReShade などのオーバーレイがクラッシュの原因になる仕組み、ウルトラワイド対応の現状、おすすめコントローラーまで、6,000字超で網羅します。

結論を先に書くと、1080p 60fps なら GTX 1050 / RX 580 クラスで十分1440p 120fps を狙うなら RTX 3050 / RX 6600 以上4K 120fps 安定は RTX 4060 / RX 7600 以上が目安です。ハンドヘルドならSwitch 2 が最強(1080p 120fps)、ROG Xbox Ally X が PC ライブラリ互換で次点、Steam Deck は 800p 60fps で十分実用、Lenovo Legion Go S は中間という位置づけになります。

1分で結論|推奨環境とハンドヘルド適性 早見

2D 横スクロールアクションでありながら、解像度とフレームレート次第で要求 GPU が大きく変わるタイトルです。1080p 60fps 安定が「最低限快適」のラインで、240Hz 級モニター運用は本格 GPU が必要になります。

入門ライン
GTX 1050 / RX 560 で 1080p 60fps
公式 Recommended
Core i5-3470 + 8GB RAM + GTX 1050 2GB
2017年級の構成で 1080p ネイティブ 60fps が安定。Hollownest 序盤〜中盤のエリアはこれで十分快適。
公式 Recommended ライン
144〜165Hz 帯
RTX 3050 / RX 6600 で 1440p 120fps
中堅 GPU 帯
1440p + 120Hz モニター運用の最適 GPU 帯
DLSS 非対応なのでネイティブ描画で 120fps を維持。VRAM 8GB あれば余裕。
VRAM 8GB + ネイティブ描画
240Hz / 4K 帯
RTX 4060 / RX 7600 で 4K 120fps
本命ライン
4K 120Hz テレビ運用 ・ 240Hz ゲーミングモニター運用
2D ながら 4K では塗り潰しピクセル数が増えるため、ミドルレンジ GPU が必要。
2D でも 4K は GPU 負荷あり
ハンドヘルド最強
Nintendo Switch 2
1080p / 120fps
Switch 2 ハンドヘルドモードで 1080p 120fps
TV 接続時は 2160p 60fps / 1080p 120fps を選択可能。Joy-Con 2 の振動表現も最適化済み。
PC 1440p 120fps 級の体験

判断はシンプルです──「すでに RTX 3060 以上の PC がある」なら 1440p 120fps で文句なく快適。「これから新規購入」で 120Hz 以上を狙うなら RTX 5060 か RTX 5060 Ti 16GB が本命。「ハンドヘルドで遊びたい」なら Switch 2 が ROG Xbox Ally X や Steam Deck を上回るパフォーマンスで、本作のための最適端末になっています。

公式システム要件 Min / Rec を 2026年現行 GPU で読み解く

Steam ストアページに記載された公式システム要件を、2026年現行 GPU / CPU での換算と合わせて整理します。「10年以上前の構成」がそのまま書かれているため、現代の GPU/CPU でどの位置に該当するかを把握しておくと判断がブレません。

項目最小(Min)推奨(Recommended)2026年現行換算
OSWindows 10 21H1 以降Windows 10 21H1 以降Windows 11 24H2 が望ましい
CPUIntel Core i3-3240 / AMD FX-4300Intel Core i5-3470Ryzen 5 5500 / Core i5-12400F 以上で余裕
メモリ4 GB8 GB16 GB 推奨(ブラウザ併用想定)
GPUGTX 560 Ti 1GB / Radeon HD 7750 1GBGTX 1050 2GB / Radeon R9 380 2GB1080p 60fps なら GTX 1660 / RX 570 で余裕
DirectX1010DX11 / DX12 環境で問題なし
ストレージ8 GB8 GBSSD 必須(HDD は読み込みスタッタの原因)
VRAM1 GB2 GB1440p なら 4 GB / 4K なら 6 GB 推奨

※出典: Steam ストアページ Hollow Knight: Silksong システム要件(2026年5月アクセス時点)。2026年現行換算は本記事独自の解釈で、解像度・リフレッシュレートに応じて変動します。

注目すべきは DirectX 10 という極めて低い要件です。これは Unity エンジンで2D描画を採用しているためで、シェーダー計算がほぼ発生しません。一方で解像度を上げると塗り潰し処理(フィルレート)が増えるため、4K では GPU が想像以上に働きます。

120fps 以上を狙うなら|2D描画でも GPU パワーが効く理由

「2D ゲームなんだから古い GPU で十分」という認識は、60fps までは正しいですが、120fps 以上を狙う段階で破綻します。理由は3つに分解できます。

01
フィルレート要求の累乗増加
1080p で 1秒間に 60フレーム描画 = 約1.24億ピクセル/秒、4K 120fps では 約9.95億ピクセル/秒と約8倍に膨れ上がります。2D 描画はシェーダーが軽い分、フィルレート(GPU が塗り潰せるピクセル数)に直接依存するため、解像度とフレームレート両方を上げるとリニアに重くなります。
02
VRAM 帯域とアセット転送
Silksong は手描き2D アニメーションを多用しているため、フレームごとのスプライト切り替えで VRAM 帯域を消費します。GTX 1050 2GB でも 1080p 60fps では問題ありませんが、1440p 240fps を狙うと VRAM 帯域が律速となり、フレームペーシング(コマの揺れ)が発生しやすくなります。GDDR6 ・ 256bit バス級の GPU(RTX 3060 / RX 6600 以上)が安定ラインです。
03
DLSS / FSR が使えない
DLSS や FSR は3D描画のアップスケーラーで、Silksong のような2D描画タイトルでは品質劣化が大きいため非対応です。ネイティブ描画で目標 fps を維持する必要があり、3D ゲームのように「DLSS Quality で帳尻を合わせる」逃げ道がありません。RTX 5090 のような最強 GPU でも、4K 240Hz では純粋な GPU 性能で勝負することになります。

結論として、2D 描画でも「解像度 × リフレッシュレート」がフィルレートを直接押し上げ、120fps 以上ではミドルレンジ GPU が必要になります。「2D だから古い PC で OK」は 60fps 想定のときだけ通用する話で、120Hz / 144Hz / 240Hz モニターを活かすには相応の GPU 投資が要ります。

解像度・リフレッシュレート別 GPU 推奨表

1080p / 1440p / 4K / ウルトラワイド の4つの解像度帯と、60Hz / 120Hz / 240Hz の3つのリフレッシュレート帯を組み合わせ、推奨 GPU を整理しました。表の数字はネイティブ描画想定で、設定はパーティクル品質 高 ・ Motion Blur オフ ・ V-Sync オフ の標準値です。

解像度 / fps 目標NVIDIA 最低ラインAMD 最低ライン余裕を持つなら
1080p 60fpsGTX 1050 2GBRX 560 4GBGTX 1660 / RX 5500 XT
1080p 120〜144fpsGTX 1660 6GBRX 5500 XT 8GBRTX 3050 / RX 6600
1080p 240fpsRTX 3050 8GBRX 6600RTX 4060 / RX 7600
1440p 60fpsGTX 1660 Super 6GBRX 5600 XT 6GBRTX 3060 / RX 6600 XT
1440p 120〜144fpsRTX 3060 12GBRX 6600 XT 8GBRTX 4060 Ti / RX 7700 XT
1440p 240fpsRTX 4060 Ti 8GBRX 7700 XTRTX 5060 Ti 16GB
4K 60fpsRTX 3060 12GBRX 6700 XTRTX 4060 / RX 7600 XT
4K 120fpsRTX 4060 8GBRX 7600 XTRTX 5060 Ti 16GB
ウルトラワイド 3440×1440 120fpsRTX 4060 Ti 16GBRX 7700 XTRTX 5070 12GB
32:9 5120×1440 120fpsRTX 5060 Ti 16GBRX 9070RTX 5070 Ti 16GB 以上

※凡例: ◎ 安定動作の最低ライン / ○ 余裕がある / △ ギリギリ届く / × 性能不足のリスクあり。実数値は CPU・メモリ帯域・モニターの応答速度にも影響されます。

表を見ると、1440p 120fps までは GTX 1660 / RTX 3050 級のローエンドでもこなせるのが分かります。一方、4K 120fps やウルトラワイド 240fps を狙うと急に GPU 要件が上がり、ここが「2D ゲームなのに RTX 4060 以上が必要」というギャップの正体です。

ハンドヘルド4機種比較 | Steam Deck / Switch 2 / ROG Xbox Ally X / Legion Go

2025年9月発売後、Silksong はほぼ全てのハンドヘルド機で快適動作することで知られています。各機種の実機 fps と画質設定の傾向を整理します。

機種解像度 / fpsバッテリー目安備考
Nintendo Switch 2TV: 2160p/60 ・ 1080p/120
携帯: 1080p/120
3〜4時間120Hz モード対応 ・ HDR ・ Joy-Con 2 振動最適化
ROG Xbox Ally X1080p / 60〜100fps
10W TDP
2.5〜3.5時間Z2 Extreme APU ・ 24GB LPDDR5X ・ Xbox PC ライブラリ統合
ROG Ally(初代)720p〜900p / 60fps(7W)
1080p / 100fps(10W)
3〜4時間Ryzen Z1 Extreme ・ コスパ最良ハンドヘルド
Steam Deck OLED800p / 60fps(16:10)4〜5時間Steam Deck Verified ・ 黒バー無し ・ HDR OLED
Lenovo Legion Go S1200p / 60fps3〜4時間SteamOS デュアルブート対応 ・ Z2 Go APU

※凡例: ◎ 最適化されている / ○ 快適動作 / △ 設定調整推奨 / × 性能不足。fps は2026年4月時点の実測値で、ファームウェアアップデートで変動します。

2026年5月時点でハンドヘルドの最強は Nintendo Switch 2。携帯モードで 1080p 120fps が出る端末は他になく、TV モードでは 4K 60fps と 1080p 120fps を選べる柔軟性も持っています。ROG Xbox Ally X は Z2 Extreme APU 搭載で 1080p 100fps を狙えるため、PC ライブラリも遊びたい方の本命。Steam Deck OLED は 800p 60fps で枯れた安定性、Legion Go S は SteamOS で遊びたい層に刺さります。

グラフィック設定 6項目 完全解説 | パーティクル品質が戦闘視認性のカギ

Silksong の設定画面は他の大型タイトルと比べて非常にシンプルです。しかし「パーティクル品質」と「Motion Blur」の2項目だけは、ボス戦の生存率に直結する重要設定なので、初期値のまま遊ぶのは避けたいところです。

01
ディスプレイモード
推奨: フルスクリーン。ボーダーレスウィンドウは Windows の合成処理が挟まる分、3〜5ms の入力遅延が発生します。フルスクリーン排他モードにすることで、Discord ・ Chrome ・ Steam オーバーレイによる微妙な処理割り込みも避けられます。
02
フレームレートキャップ
推奨: モニターのリフレッシュレートに一致。240Hz モニターなら 240fps、144Hz なら 144fps、Steam Deck なら 60fps に設定。アンキャップにすると CPU/GPU 負荷が無駄に上がり、コイル鳴き・サーマルスロットリングの原因になります。
03
パーティクル品質
推奨: 低 〜 中。Hornet の鞭攻撃エフェクト ・ ボスの遠距離攻撃 ・ 環境エフェクトのパーティクル数を決める設定。高にすると激しいボス戦で画面が見えなくなり、被弾率が体感で1.5倍に増えます。低設定でも演出は損なわれず、視認性とパフォーマンス(最大15%)を両取りできます。
04
Motion Blur(モーションブラー)
推奨: オフ。アクション系では Motion Blur は必ずオフです。Hornet の高速ダッシュ ・ パリィ動作 ・ ボス攻撃のヒットボックスを正確に把握する必要があり、Motion Blur が入ると視認性が低下します。fps 向上効果も小さくない(3〜5%)です。
05
V-Sync(垂直同期)
推奨: オフ(G-Sync / FreeSync 対応モニター時)。可変リフレッシュレート対応モニターでは V-Sync は不要で、入力遅延 3〜5ms を削減できます。固定リフレッシュレートモニター(特に120Hz未満)では V-Sync オンを推奨──ティアリング軽減効果が遅延より優先されます。
06
解像度スケール
推奨: 100% ネイティブ。Silksong は2D 描画なので、解像度スケールを下げるとアセットの輪郭がぼやけて手描きアートの良さが失われます。fps を稼ぎたい場合は「解像度スケールを下げる」より「解像度自体を下げる」(例: 1440p → 1080p)の方が画質劣化が少ないです。

スタッタ・低fps・クラッシュ対策 7選

Silksong は最適化が非常に良いタイトルですが、Windows 環境特有の要因でスタッタや起動失敗が発生することがあります。Steam コミュニティと公式 Discord で頻繁に報告されている7つの対策を整理しました。

対策 ①
Steam Input を無効化する
Steam Input が 1秒〜数秒のスタッタを断続的に発生させる 既知の問題があります。Steam ライブラリで Silksong を右クリック → プロパティ → コントローラ → 「Steam Input を無効にする」を選択。Xbox / DualSense コントローラーは Windows ネイティブドライバで認識されるので、Steam Input が無くても通常の操作には支障ありません。
対策 ②
オーバーレイソフトを完全停止
Discord ・ GeForce Experience ・ MSI Afterburner ・ RivaTuner Statistics Server ・ ReShade は2D Unity エンジンを起動時クラッシュさせる原因として最頻出。タスクトレイから完全終了し、Steam オーバーレイ(Shift+Tab)も無効化してから起動を試してください。fps モニタリングが必要な場合は HWiNFO / CapFrameX 経由で別ウィンドウ表示が安全です。
対策 ③
DirectX / VCRedist の再インストール
「起動直後に黒画面で落ちる」「実行ファイルが見つからない」エラーは、システムランタイム不足が原因のことが多いです。Microsoft Visual C++ Redistributable(2015–2022)の x64 と x86 両方DirectX End-User Runtime Web Installer を入れ直し、PC 再起動してください。
対策 ④
Windows ゲームモード ・ フルスクリーン最適化を無効化
Windows 11 の「ゲームモード」と「フルスクリーン最適化」は、Unity エンジンとの相性が悪く、不規則なスタッタを誘発します。設定 → ゲーム → ゲームモード をオフに。さらに Silksong.exe を右クリック → プロパティ → 互換性 → 「フルスクリーン最適化を無効にする」にチェック。
対策 ⑤
SSD への移動 ・ ストレージ確認
公式要件は HDD でも動くと記載がありますが、HDD インストールではエリア切り替え時に 1〜3秒のスタッタが発生します。SATA SSD でも NVMe SSD でも構いませんので、HDD から移動するだけで劇的にスムーズになります。空き容量も 10GB 以上を確保してください(セーブデータ ・ シェーダーキャッシュ用)。
対策 ⑥
GPU ドライバを最新版にクリーンインストール
2025年9月発売後、NVIDIA / AMD ともに数回のドライバアップデートで Silksong 最適化が進んでいます。NVIDIA は GeForce 596.49 WHQL 以降、AMD は Adrenalin 26.5.1 以降を推奨。DDU(Display Driver Uninstaller)でクリーンインストールすると古いプロファイルの残骸も消えて確実です。
対策 ⑦
プロセス優先度の調整
それでも CPU 律速になる場合は、タスクマネージャ → 詳細 → Silksong.exe を右クリック → 「優先度の設定」→「高」に変更。Ryzen 5000 シリーズ以前の8コア CPU では、コア割り当てが偏ることがあり「関係の設定」で物理コア 0〜5 に限定することでスムーズになるケースもあります。

Switch 2 vs PC vs Steam Deck | どこで遊ぶのが正解か

「Silksong は PC ・ Switch 2 ・ Steam Deck どれで遊ぶのが最適か?」── 結論は遊び方の好みで分かれます。3パターンで判断軸を整理しました。

PC(120Hz 以上モニター環境)が最適なケース240Hz ゲーミングモニター ・ ウルトラワイド ・ HDR ・ メカニカルキーボード操作などの高い操作環境を持っている方は PC 一択。RTX 5060 / RX 9060 XT クラスの GPU があれば 1440p 240fps が安定し、入力遅延もハンドヘルドより明確に低くなります。MOD 文化も PC のみ享受できます。
Switch 2 が最適なケース「家でも外でも遊びたい」「TV 接続時は 4K で大画面プレイ」「Joy-Con 2 の振動表現を楽しみたい」方は Switch 2 が最強。携帯モード 1080p 120fps はハンドヘルドで唯一の数値で、ROG Xbox Ally X や Steam Deck より明確にスムーズです。
Steam Deck / ROG Xbox Ally X が最適なケース「PC で買った Steam ライブラリをそのまま外でも遊びたい」「Steam セールで安く買ってハンドヘルドで遊ぶ」方は Steam Deck OLED / ROG Xbox Ally X が最適。Steam Deck OLED は 800p 60fps で 4〜5時間バッテリー、ROG Xbox Ally X は 1080p 100fps で PC ライブラリ統合の利便性で勝ります。

個人的な推奨は3パターン併用です──家では PC + 144Hz モニターで集中プレイ、外出時は Switch 2 で携帯モード、ベッドでは Steam Deck OLED で寝落ちプレイ。Silksong はクラウドセーブ(Steam + Nintendo Switch Online)に対応しているため、PC と Switch 2 で進行を引き継いで遊べます。

ウルトラワイド ・ 21:9 ・ 32:9 対応の実情

Hollow Knight: Silksong は21:9 / 32:9 ウルトラワイドモニターにネイティブ対応しています。16:10(Steam Deck)も同様に対応しており、黒帯(レターボックス)は出ません。ただし、いくつかの注意点があります。

21:9(3440×1440)
完全対応
画面端のエリアが広く見える、ボス戦の予兆を察知しやすくなる
32:9(5120×1440)
対応(UI 中央寄せ)
画面端の HUD(HP/ジオ表示)が中央に寄せられる、極端な視野拡張
16:10(1280×800)
Steam Deck 用
Steam Deck Verified タイトル、ネイティブ対応で黒帯なし
4:3 / 5:4 (非標準)
パッチャ必要
レターボックス(上下黒帯)になる、Hornet Mod で調整可能

21:9 対応はアクションゲームでは大きな利点で、特にボス戦では Hornet の左右の動きが見やすくなります。32:9 になると視野が極端に広がるため、慣れていない方は逆に集中力が散漫になる可能性もあり、好みが分かれるところです。

コントローラー設定 & おすすめパッド

Silksong はキーボード + マウス操作にも対応していますが、Hornet の精密な空中アクションはアナログスティック + デジタルボタンの組み合わせが圧倒的に有利です。Steam Input を無効化した状態で、Windows ネイティブ認識される主要コントローラーは次の通り。

コントローラー認識振動対応備考
Xbox Wireless Controller○ ネイティブWindows 11 で完全対応 ・ Bluetooth ・ 有線USB
Xbox Elite Series 2○ ネイティブ4本パドル ・ 短ストロークで上級者向け
PS5 DualSense○ Bluetooth / USBアダプティブトリガー非対応(2D 描画なので不要)
Switch Pro Controller○ Bluetooth方向キー(十字)が突出して操作しやすい
Joy-Con 2(Switch 2)△ Bluetooth左右独立握りで快適だが PC では認識制限あり
Hori Fighting Commander○ USB格闘ゲーム向け6ボタン ・ 2Dアクション最適化型

2D アクションでは方向キーの精度が重要で、Xbox Wireless Controller ・ Switch Pro Controller の十字キーが定番。Hornet の細かい角度入力(斜め下ダッシュ等)は、アナログスティックよりデジタル十字の方が安定します。

おすすめパーツ 4選 | GPU ・ CPU ・ SSD

Silksong を快適にプレイするための「価格 ・ 用途別」単品パーツ4点を紹介します。Silksong 単体ではなく長期所有・他タイトル併用前提でセレクト。完成品PC を探している方は次のおすすめゲーミングPCセクションをご覧ください。価格は2026年5月時点のAmazon実勢で、変動するため購入前に再確認してください。

MSI GeForce RTX 5060 8G VENTUS 2X OC
入門〜中堅枠 ・ 1440p 144fps
MSI GeForce RTX 5060 8G VENTUS 2X OC
1080p 240fps / 1440p 144fps 安定の最強コスパ GPU。Silksong 専用ではオーバースペック気味だが、他の大型タイトル(Borderlands 4・Cyberpunk 2077 等)も視野に入れた長期投資として最も価格対性能比が良い1枚。VRAM 8GB あるので 1440p ネイティブ描画でも余裕。
¥58,000〜
Amazonで見る
Palit GeForce RTX 5060 Ti Infinity 3 16GB
本命枠 ・ 4K 120fps ・ ウルトラワイド 240fps
Palit GeForce RTX 5060 Ti Infinity 3 16GB
VRAM 16GB ・ 4K 120fps ・ ウルトラワイド 240fps が射程圏内。Silksong のような2D描画タイトルでも、3440×1440 240Hz モニター運用や 32:9 5120×1440 では VRAM 16GB のアドバンテージが効きます。他の重量級タイトルとの兼ね合いでも長期所有しやすい本命GPU。
¥94,800〜
Amazonで見る
AMD Ryzen 7 9800X3D
CPU 推奨 ・ 高 fps 安定枠
AMD Ryzen 7 9800X3D
1ms 単位の入力遅延を気にする高 fps 環境では、3D V-Cache 搭載の 9800X3D が最強。Silksong は CPU 軽量タイトルだが、240fps 以上を狙うシビアな構成では CPU 律速も発生するため、9800X3D の大容量キャッシュが効きます。他の大型タイトルとの併用も視野に入る本命 CPU。
¥66,000〜
Amazonで見る
Samsung 990 EVO Plus 1TB NVMe Gen4
SSD ・ スタッタ回避必須
Samsung 990 EVO Plus 1TB NVMe Gen4
Silksong は8GBしか使わないが、エリア切り替え時のスタッタを防ぐには NVMe SSD が必須。Samsung 990 EVO Plus は5年保証 ・ TBW 600TB ・ Pseudo-SLC キャッシュで容量1TBで4〜5万円の定番モデル。Silksong 以外の大型タイトル(80〜120GB級)併用前提でも余裕。
¥45,800〜
Amazonで見る

※価格は2026年5月時点のAmazon実勢価格。Amazon は動的価格制のため、購入時に再確認してください。Silksong 単体だけ見ると過剰スペックですが、長期所有・他タイトル併用前提のおすすめです。

おすすめゲーミングPC 2選 | Silksong も他の大型タイトルも遊べる本命BTO

「自作は面倒・完成品PCで一気に始めたい」方向けに、Silksong を1440p 144fps 以上で楽しみつつ、Borderlands 4 ・ Cyberpunk 2077 パストレ ・ Forza Horizon 6 など他の大型タイトル併用も視野に入る本命 BTO 2機種を厳選しました。どちらも秋葉原老舗ツクモが運営する G-GEAR ブランドで、ASUS TUF B850-PLUS WiFi + ATX 3.1 native 電源 + Wi-Fi 7 という共通の堅実な土台を持っています。

ツクモ G-GEAR GE7A-L261B ゲーミングPC
コスパ枠 ・ 1440p 144fps 安定
ツクモ G-GEAR GE7A-L261B
Ryzen 7 9800X3D + GeForce RTX 5070 12GB + DDR5-5600 32GB + 1TB NVMe Gen4 + 750W 80+ Gold ATX 3.1 を ¥359,980(税込)で揃えた本命1台。Silksong は当然 4K 120fps 余裕、Borderlands 4 や Cyberpunk 2077 でも 1440p 144fps 帯で安定動作。マザボは ASUS TUF B850-PLUS WiFi(PCIe 5.0 ・ Wi-Fi 7)で将来の SSD 増設にも対応。9800X3D の 3D V-Cache がフレームタイム安定性に直結します。
¥359,980(税込)
ツクモ公式で見る
ツクモ G-GEAR GE7A-L261BH/C/CP5 ゲーミングPC
本命枠 ・ 4K 120fps ・ ウルトラワイド 240fps
ツクモ G-GEAR GE7A-L261BH/C/CP5
Ryzen 7 9800X3D + GeForce RTX 5070 Ti 16GB + DDR5-5600 32GB + 2TB NVMe Gen4 + 750W 80+ Gold ATX 3.1を ¥399,980(税込)で。VRAM 16GB + RTX 5070 Ti の性能で、Silksong は 4K 240fps ・ ウルトラワイド 5120×1440 240fps が射程圏内。Borderlands 4・Cyberpunk 2077 パストレ・Forza Horizon 6 も 4K 120fps 安定。SSD 2TB に増量されている点も「他の大型タイトルもインストールしたい」勢に刺さるポイント。
¥399,980(税込)
ツクモ公式で見る

※価格は2026年5月時点のツクモ公式実勢価格(税込)。ValueCommerce 経由のアフィリエイトリンクを採用しています。完成品BTO の価格・在庫・構成変更が頻繁にあるため、購入前に必ず公式で再確認してください。他社(ドスパラ・フロンティア・OZgaming・SEVEN・アーク)BTO との横断比較は 「9800X3D + RTX 5070 のBTOは30万円台で組める?4社徹底比較」「9800X3D + RTX 5070 Ti 16GB のBTOは40万円台で組める?徹底比較」 をご覧ください。

よくある質問 8問

Q1. Steam Deck で本当に快適に遊べますか?
快適です。Steam Deck Verified 認定タイトルで、800p ネイティブ解像度 ・ 60fps 安定 ・ 4〜5時間バッテリー駆動が可能です。16:10 アスペクト比にもネイティブ対応しているため黒帯が出ず、HDR OLED 版なら手描きアートの色彩も最大限活かせます。本作のために Steam Deck を買う価値は十分あります。
Q2. RTX 5090 で 4K 240Hz は可能ですか?
可能ですが、Silksong だけのために RTX 5090 は完全にオーバースペックです。Silksong は2D 描画なので、4K 240fps でも GPU 使用率は RTX 5090 では 20〜30% 程度に留まります。RTX 5090 を活かすなら他の重量級タイトル(Cyberpunk 2077 パストレ ・ Borderlands 4 等)との併用を前提に投資するのが妥当です。
Q3. DLSS や FSR は使えますか?
使えません。DLSS / FSR は3D描画のアップスケーラーで、2D 手描きアートに適用すると輪郭がぼやけて品質劣化が大きいため、Silksong は意図的に非対応です。フレーム生成(DLSS 4 MFG / FSR 4)も同様で、ネイティブ描画でフレームレートを稼ぐ必要があります。
Q4. Windows 10 でも問題なく動きますか?
動きます。公式システム要件には「Windows 10 21H1 以降」と記載されており、Windows 11 推奨ではありません。ただし、Windows 11 24H2 + Auto SR 環境では一部のスタッタ問題が解消されていることが報告されているため、Windows 10 で不具合が出る場合は Windows 11 アップグレードを試す価値があります。
Q5. クラウドセーブで PC と Switch 2 を行き来できますか?
可能です。PC(Steam Cloud) ・ Switch 2(Nintendo Switch Online)でそれぞれクラウドセーブが提供されています。ただしSteam ↔ Switch 2 のクロスプラットフォーム同期は非対応で、各プラットフォーム内でのみセーブが引き継がれます。両方のセーブを持ちたい場合は手動で進めることになります。
Q6. 前作 Hollow Knight のセーブデータは引き継げますか?
引き継ぎ要素はありません。Hornet は前作のホーネット(同名キャラクター)と同一人物ですが、Silksong は独立したストーリーとして始まります。前作のクリアデータ ・ DLC データは Silksong の進行に影響しません。完全な新作として遊べます。
Q7. Switch 2 と PC、どちらで遊ぶのが正解?
遊び方の好みで分かれます。家のソファで TV プレイ + 外でも遊びたいなら Switch 2 が最強(携帯 1080p 120fps)。240Hz モニター・MOD 文化を享受したい・他の大型タイトルも遊ぶなら PC が最強。クラウドセーブはプラットフォーム単位なので、両方買う場合は進行が分かれることだけ注意してください。
Q8. Steam Deck OLED と ROG Xbox Ally X、Silksong だけのために選ぶならどちら?
純粋に Silksong だけが目的なら、Steam Deck OLED の方が有利です。理由は、Silksong は800p 60fps で完璧に動く一方、ROG Xbox Ally X の Z2 Extreme パワーは Silksong では半分以上余ります(消費電力が無駄)。Steam Deck OLED は HDR OLED ディスプレイで手描きアートの色彩が美しく、バッテリー駆動時間も 4〜5時間と長め。Steam ライブラリ全体を遊びたいなら ROG Xbox Ally X が有利という棲み分けです。

まとめ|あなたに最適な遊び方

Hollow Knight: Silksong は「2D だから古い PC で OK」と「120fps 以上ならミドルレンジ GPU が必要」の両方が同時に成立する稀有なタイトルです。1080p 60fps なら GTX 1050 で十分、1440p 120fps なら RTX 3050 / RX 6600 級、4K 120fps やウルトラワイド 240fps を狙うなら RTX 5060 Ti 以上が目安になります。

推奨新規購入なら RTX 5060 Ti 16GB が本命

  • 1440p 240fps ・ 4K 120fps ・ ウルトラワイド 240fps いずれもこなせる
  • Silksong 単体ではオーバースペック気味だが、他の大型タイトルも視野に入れた長期投資として最強
  • VRAM 16GB で将来のタイトル ・ MOD 利用にも余裕

ハンドヘルドSwitch 2 が最強・PC ライブラリ重視なら ROG Xbox Ally X

  • Switch 2 携帯モード 1080p 120fps はハンドヘルド唯一の数値
  • TV 接続時は 2160p 60fps / 1080p 120fps を選べる柔軟性
  • PC ライブラリ統合派は ROG Xbox Ally X、Steam セール派は Steam Deck OLED
総評

本記事で見てきた通り、Silksong は「軽い 2D ゲーム」という思い込みを捨てて、解像度とリフレッシュレートの目標を明確にしてから GPU を選ぶのが正解です。最小 GTX 560 Ti から最高 RTX 5090 + 32:9 5120×1440 240Hz までスケールするタイトルで、自分の環境に合わせた最適解が必ず見つかります。Steam Deck OLED の HDR ディスプレイで手描きアートを堪能するもよし、Switch 2 の 1080p 120fps で携帯プレイ最高峰を体験するもよし、PC で 240Hz + ウルトラワイドの没入感を狙うもよし。あなたが選んだ環境で、Hornet の旅を心ゆくまで楽しんでください。同じ Team Cherry / インディー系・2D アクション系の周辺記事は「海外発JRPGリスペクト系インディーゲーム特集」もあわせてご覧ください。

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