WARDOGSシーズン2はローンスターが有利?Cash・XPボーナスと劣勢時20%割引を比較【2026年10月】
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Cash・XPボーナスはLonestar限定、20%割引は最下位の全陣営が対象
『WARDOGS(ウォードッグス)』のSeason 02では、勝率の低かった青の陣営Lonestar(ローンスター)に、Cash(ゲーム内のお金)とXP(経験値)のボーナスが付きます。レベルとCashがリセットされる新シーズンの序盤にこそ効く優遇なので、陣営選びが変わるかもしれません。
結論は、Cashを貯めたい人・早くレベルを上げたい人はLonestarを選ぶ価値があり、勝ちやすさで選ぶなら10月15日の開始後の戦績を見てから決めるです。装備が20%安くなる割引は、Lonestar専用に見えて実は最下位になった陣営すべての救済措置で、陣営を選ぶ理由にはなりません。
判断の分かれ目は、倍率の数字がまだ出ていないことです。開発元は完全なパッチノートを「来週の早い時期」に出すとしており、10月11日時点でCash・XPが何倍になるのかは分かりません。公式が書いていない部分は、仮の数字で計算して補います。
Cashの稼ぎ方はWARDOGSの金策・Cashの稼ぎ方、Season 02の日程と進行の変更はWARDOGS Season 02の日程と進行の変更で解説しています。
目次
公式Lonestarに追加されるもの
10月9日(日本時間)にSteamで公開された「Season 02 Preview」の「Faction Balance」の節に、陣営まわりの変更が6項目並んでいます。
| 変更 | 対象 | いつまで |
|---|---|---|
| CashとXPの勝利ボーナス | Lonestarのみ | Season 2限定 |
| CashとXPの倍率 | Lonestarのみ | Season 2限定 |
| ベンダー20%割引 | 2位から40ポイント以上離された最下位。全陣営が対象 | 期限の記載なし |
| 制服の彩度を下げる | Lonestar | 期限の記載なし |
| スポーン位置の移動(Bakurani) | 全陣営 | 期限の記載なし |
| ボーナスの悪用への処罰 | コミュニティサーバーの管理者 | 期限の記載なし |
勝利ボーナスと倍率は別の項目として書かれているので、勝ったときの上乗せと、普段の稼ぎの倍率の両方があると読めます。ただし、倍率が何倍か、どの行動のCashとXPに掛かるか、勝利ボーナスの額は書かれていません。
※2026年10月11日時点。表は公式の英文を日本語にした整理です。倍率の数字は完全なパッチノートの公開待ちです。
理由なぜLonestarだけが優遇されるのか
公式は、3陣営のうち1つだけ勝率が「notoriously lower」(悪名高いほど低い)と書き、その陣営がLonestarです。制服の見えやすさと一部のスポーン位置には正当な不満があり、すでに対処を進めているとも認めています。
そのうえで、公式のデータ分析では、プレイヤーが青チームを避ける最大の理由は「青チームへの印象」です。勝てないという評判が人を遠ざけ、人が減ってさらに勝てなくなる循環です。
そこでSeason 2では「社会実験」として、報酬で人を呼び込み、勝率と評判がどう動くかを長期で見るとしています。ボーナスの紹介文は「Lonestar has cash… and Lonestar needs you.」(Lonestarには金がある。そしてLonestarはあなたを必要としている)で、設定上の理由づけまで添えられています。つまりLonestarを必ず勝たせる調整ではなく、人の流れを変えるための調整です。
Lonestar専用の武器性能の強化は書かれていません。変わるのは報酬、制服の見え方、スポーン位置です。戦闘そのものが有利になるかは、開始後の勝率を見ないと分かりません。
割引劣勢時の20%割引はどんな条件か
公式の原文は「20% off if they’re at least 40 points behind second place. This applies to all teams, not just Lonestar.」です。2位から40ポイント以上離されていれば、20%引きになるという意味で、最後の一文でLonestar限定ではないと念押ししています。
見るのは1位との差ではなく、2位との差です。最下位が条件になるのは、2位との差がすでに最下位の側から測られているためです。
| 試合の状況(例) | 最下位と2位の差 | 割引 |
|---|---|---|
| 2位が60点、最下位が20点 | 40点 | 対象 |
| 2位が65点、最下位が15点 | 50点 | 対象 |
| 1位が90点、2位が35点、最下位が10点 | 25点 | 対象外(1位とは80点差でも) |
| 2位が45点、最下位が6点 | 39点 | 対象外 |
※条件の説明のための仮の点数です。割引がいつ判定され、いつ解除されるか、どの商品が対象になるかは公式に書かれていません。
2陣営が競り合い、3つめが離される展開が割引の狙いと読めます。大きく引き離された側のCashが尽きて反撃できなくなるのを防ぐ仕組みで、勝っているときや接戦では使えません。
節約額20%引きで装備代はいくら変わるか
割引がすべての装備に掛かると仮定して、ロードアウトごとの節約額を計算しました。
| 装備構成 | 通常価格 | 20%引き | 1回の節約額 |
|---|---|---|---|
| T-21とL1の防具 | 1,200ドル | 960ドル | 240ドル |
| T-21とL2の防具 | 2,100ドル | 1,680ドル | 420ドル |
| M4とL2の防具 | 4,300ドル | 3,440ドル | 860ドル |
| FALとL3の防具 | 10,000ドル | 8,000ドル | 2,000ドル |
※通常価格は防具と予算別ロードアウトの記事のSeason 1の値です。Season 2の価格変更、割引の対象商品、端数の処理は未確認です。
高い装備ほど効きます。FALとL3の構成は、1回の購入で2,000ドル、5回買い直せば1万ドルの差です。ただし割引で安く買っても、倒されれば装備を失う点は変わりません。高額装備を使い続ければ、割引があっても赤字になりえます。
なお、WARDOGレベル9未満の間はベンダーの価格が半額になる新兵割引があります。Season 2でレベルがリセットされたあとにこの割引が再び働くか、20%割引と重なるかは、公式に書かれていません。
試算報酬の倍率と割引はどちらが効くか
倍率の数字が未発表なので、仮に1.2倍として試算します。1ライフの稼ぎを3,000ドル、装備をT-21とL2の防具(通常2,100ドル)とします。稼ぎの3,000ドルは説明用の仮の値です。
| 条件 | 稼ぎ | 装備代 | 1ライフの収支 |
|---|---|---|---|
| どちらもなし | 3,000ドル | 2,100ドル | +900ドル |
| 倍率1.2倍のみ(仮) | 3,600ドル | 2,100ドル | +1,500ドル |
| 20%割引のみ | 3,000ドル | 1,680ドル | +1,320ドル |
| 倍率1.2倍と割引(仮) | 3,600ドル | 1,680ドル | +1,920ドル |
※倍率1.2倍は計算用の仮の数字で、実際の倍率ではありません。倍率が稼ぎ全体に掛かると仮定しています。両方が同時に使えるかも公式に書かれていません。
20%の倍率が稼ぎ全体に掛かるなら増える額は「稼ぎの20%」、20%の割引で減る額は「装備代の20%」です。稼ぎが装備代を上回っている限り、同じ20%なら倍率のほうが効きます。黒字で回せているプレイヤーほど、割引より倍率の恩恵が大きくなります。
反対に割引が助けになるのは、装備代が稼ぎを上回って赤字になっている場面です。割引は大差で負けているときにしか使えないので、安定して稼ぐ土台になるのは、条件なしで掛かる倍率のほうです。割引を目当てに負けにいく必要はありません。
XPの倍率も同じ考え方です。Season 2は進行がリセットされ、装備の解放をやり直すので、同じ行動で増えるXPの分だけ解放が早まります。ロールごとのXPの稼ぎ方はWARDOGSのレベル上げとロール別XPで整理しています。
戦闘面制服とスポーン位置は戦いやすさに効くか
制服は彩度が下がり、ほかの陣営より目立ちにくくなります。公式が挙げた正当な不満のひとつが制服の見えやすさなので、この調整は不満への直接の対処です。大きなマップで遠くから撃ち合うゲームなので、地形になじむかどうかは見つかるまでの時間に影響しえます。ただし迷彩服のように変わるわけではありません。
スポーン位置は、Bakuraniの全陣営で動きます。Lonestarだけを優遇する変更ではなく、どの陣営の拠点からゾーンまでの距離が縮むかは、実際に開始してみないと分かりません。ゾーンの取り合いの基本はWARDOGSのControl Zone攻略にまとめています。
公式は、陣営ボーナスを悪用したコミュニティサーバーの管理者を処罰するとしています。ボーナス目当ての人が集まるのを見越した注意書きで、具体的な悪用の例や処罰の内容は書かれていません。
選び方結局どの陣営を選ぶか
- 開始直後に装備の解放を急ぎたい(XPの倍率に期待できる)
- Cashをなるべく早く貯めたい(勝利ボーナスと倍率がある)
- 勝率より報酬を重視して遊ぶ
- 勝つことを最優先にしたい(開始後の勝率はまだ誰にも分からない)
- フレンドと同じ陣営で遊びたい(連携は報酬より優先してよい)
- 倍率の数字を見てから決めたい(パッチノートは来週)
プレイヤーが報酬目当てでLonestarに集まれば、勝率が上がるかもしれませんし、逆に他の陣営の人数が減って、そちらが苦しくなるかもしれません。どちらに転ぶかは、10月15日のあとの勝率に表れます。公式が「実験」と呼んでいるのもそのためです。
ボーナスはSeason 2限定とされているので、Season 3以降に同じ優遇が続くとは限りません。レベル上げとCash稼ぎを急ぐなら、この限定の期間に使う価値があります。
FAQよくある質問
まとめまとめ|稼ぎ重視ならLonestar、勝率重視なら開始後に判断
Season 2のLonestarは、勝利ボーナスと報酬倍率で、Cash・XPの稼ぎが有利になります。20%割引は最下位の全陣営が使える救済措置なので、陣営選びの決め手にはなりません。
稼ぎを優先するなら、Lonestarが有力な候補です。20%割引は2位から40ポイント以上離された最下位なら全陣営が使えるので、割引目当ての陣営選びは不要です。同じ20%なら、黒字で回せている限り、稼ぎに掛かる倍率のほうが割引より効きます。勝率を重視するなら、倍率の数字を含む完全なパッチノートと、10月15日の開始後の戦績を見てから決めてください。
出典:Steam「WARDOGS | Season 02 Preview」(BULKHEAD)、Steam「WARDOGS」ストアページ。2026年10月11日時点。
