ASUS ProArt P16・P14(RTX Spark)の日本価格と発売日|48GBは94万9,800円から、ゲーム用に買うべきか【2026年10月】
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48GBは94万9,800円から、128GB版は10月23日発売
ASUS JAPANが10月14日、RTX Sparkを積む16型の「ProArt P16(H7607)」と14型の「ProArt P14(H7407)」の予約を始めました。価格は94万9,800円から124万8,000円で、10月8日の取り扱い発表では「10月下旬以降」としか分からなかった国内の価格と構成が出そろっています。
「94万円台から、10月23日発売」と読まれがちですが、94万9,800円は48GB版のP14で、発売は11月中旬です。10月23日に出るのはメモリ128GBの2構成(P14が119万8,000円、P16が124万8,000円)なので、先に手に入れたい人は最安構成を選べません。
ゲーム用に買えるかは、価格より遊ぶタイトルで決まります。RTX SparkはArm版のWindowsで動くため、NVIDIAが10月16日の対応を挙げたタイトルなら遊べますが、対応が先送りのタイトルもあります。ゲームが主目的なら、アンチチートの対応が確かなx86のゲーミングノートのほうが安全です。

目次
要点4構成の価格と発売日
P14・48GBが94万9,800円、P16・48GBが99万9,800円で、どちらも11月中旬の発売です。P14・128GBが119万8,000円、P16・128GBが124万8,000円で、こちらは10月23日から順次発売されます。
| 構成 | 価格 | 発売日 | 本体色 |
|---|---|---|---|
| P14(H7407)・48GB | 94万9,800円 | 11月中旬 | ナノブラックのみ |
| P16(H7607)・48GB | 99万9,800円 | 11月中旬 | ナノブラックのみ |
| P14(H7407)・128GB | 119万8,000円 | 10月23日 | ナノブラック、ネオホワイト |
| P16(H7607)・128GB | 124万8,000円 | 10月23日 | ナノブラック、ネオホワイト |
上の表は、ASUS JAPANが10月14日に発表した4構成の希望小売価格(税込み)と発売日です。ASUS Storeの商品ページ(P14・128GB)は、10月14日時点で価格は発表と同じ119万8,000円、発売日は「未定」、在庫切れ(入荷通知の登録のみ)の表示でした。10月23日の出荷は、ページが更新されてから確かめてください。
違いP16とP14、48GBと128GBで何が変わるか
同じメモリ容量なら、P16はP14より5万円高く、価格差はどちらの容量でも変わりません。48GBから128GBにすると、P14もP16も24万8,200円高くなります。メモリの増量が、ゲーム用途では最も払う価値の見えにくい差額です。
| 項目 | P16(H7607) | P14(H7407) |
|---|---|---|
| 画面 | 16型 4K有機EL(3,840×2,400)、120Hz、タッチ対応 | 14型 3K有機EL(2,880×1,800)、120Hz、タッチ対応 |
| 重量 | 約1.77kg | 約1.48kg |
| サイズ | 幅354.1×奥行き243.0mm、厚さ12.9〜15.9mm | 幅310.7×奥行き218.9mm、厚さ13.9〜15.9mm |
| バッテリー(動画再生) | 約7.1時間 | 約9.5時間 |
| CPU・GPU | RTX Spark(CUDAコア6,144基、20コアのGrace CPU) | RTX Spark(CUDAコア6,144基、20コアのGrace CPU) |
| メモリ・SSD | LPDDR5X-9400の48GBまたは128GB、SSD 1TB(PCIe 4.0 x4) | LPDDR5X-9400の48GBまたは128GB、SSD 1TB(PCIe 4.0 x4) |
| 端子 | USB4(Type-C)×3、USB 3.2 Gen2(Type-A)×1、HDMI×1、SDカードスロット | USB4(Type-C)×3、USB 3.2 Gen2(Type-A)×1、HDMI×1、SDカードスロット |
画面の広さと持ち運びやすさが、選び分けの中心です。机で使う時間が長いなら4KのP16、毎日持ち歩くなら0.3kg近く軽く、動画再生のバッテリー時間も2時間以上長いP14が向きます。4Kの画面でゲームを遊ぶ場合は、GPUが4Kを動かすことになり、解像度を下げる前提になることもあります。
最大128GBのメモリは、CPUとGPUが共有する統合メモリです。ゲーミングノートのビデオメモリ(VRAM)のように、GPUだけが使える領域ではありません。128GBを積んでもfpsが上がるとは言えず、効くのはローカルAIの大きなモデルや、重い動画・3Dデータを扱う作業です。
ゲームゲーム用に使えるか
NVIDIAは10月13日付の公式ページで、RTX Sparkノートが10月16日に発売され、対応ゲームが発売日から遊べると案内しています。DLSS、Reflex、G-SYNC、レイトレーシングも初日から使えます。
| 状況 | 主なタイトル | 備考 |
|---|---|---|
| 10月16日から | Fortnite、Counter-Strike 2、Dota 2、Marvel Rivals、THE FINALS、ARC Raiders、Rocket League、Cyberpunk 2077、原神など | アンチチートが必要なオンラインゲームも含む |
| 日付つきで先送り | World of Warcraft: Forever(11月4日)、Hogwarts LegacyのDLSS 5(11月5日)、Marvel Rivalsの最適化(11月13日) | 遊べる。DLSS 5や最適化は後から入る |
| 2027年以降 | Call of Duty(2027年、月は未定)、PUBG: BATTLEGROUNDS(2027年前半)、EA Javelin Anticheatを使うゲーム(2027年初め) | アンチチートの対応待ち |
| 日付なし | VALORANT、League of Legends、Borderlands 4 | VALORANTとLeague of Legendsは対応が見込まれているだけ |
遊びたいタイトルが上の2行に入っていれば、遊べる見込みは立ちます。VALORANTやPUBGが主目的の人は、今この機種を選ぶ理由がありません。遊ぶゲームごとの詳しい状況はRTX Sparkで遊べるゲームとアンチチートのArm対応で確かめてください。
10月14日時点で出ているゲームのfpsは、メーカーの訴求値と、展示機を目で見た感想だけです。ゲーム名・設定・DLSSの有無をそろえた実測はまだ出ていないので、手持ちのゲーミングノートと比べる材料にはなりません。P16とP14のどちらがゲームで速いかも、実機のレビューが出るまで分かりません。
判断ゲーム中心か、制作・AI兼用か
- 動画編集・3D・ローカルAIが本業で、ゲームは息抜きの人
- 遊ぶゲームが10月16日対応の一覧に入っている人
- 薄く軽い本体に4K/3Kの有機ELを求める人
- VALORANT、PUBG、Call of Dutyなど対戦ゲームが主目的の人
- fpsの実測を見てから買いたい人
- ゲームのために94万円超は出せない人
ゲームが主目的なら、この価格帯で払う価値は見えにくくなります。48GBと128GBの差額24万8,200円は、ゲームでは使い切れない容量への支払いになりがちです。128GBが必要なほど大きなデータを扱うかを先に決めると、迷いが減ります。
おすすめゲーム目的で今すぐ選ぶなら
ProArtが手に入るのは、構成によって10月23日か11月中旬です。遊ぶゲームが決まっているなら、アンチチートを気にせず遊べるx86のノートが確実です。
FAQよくある質問
まとめまとめ|10月23日に出るのは128GB版、ゲーム目的なら対応タイトルを確かめてから
ProArt P14・P16は94万9,800円から124万8,000円で、10月23日に出るのは119万8,000円(P14)と124万8,000円(P16)の128GB版です。94万9,800円の48GB版は11月中旬になります。
ゲームは10月16日対応の一覧にあるタイトルなら遊べる見込みがあり、fpsの実測はまだありません。ゲームが主目的ならx86のゲーミングノート、制作やローカルAIも使うならProArtが選択肢になります。比較はRTX Spark搭載ノートPCの価格と日本発売の比較、同じ16型の他社機はMSI Prestige N16 Flip AI+の価格と発売日、旧RTX 5090版との違いはProArt P16 RTX Spark版と旧H7606の比較、チップの仕組みはNVIDIA RTX Spark 完全解説にあります。
P14・48GBが94万9,800円、P16・48GBが99万9,800円で11月中旬発売。128GB版はP14が119万8,000円、P16が124万8,000円で10月23日発売。ゲームは対応タイトルを確かめ、fpsの実測を待つ。
出典:ASUS JAPAN 予約開始の発表(2026年10月14日) / ASUS Store ProArt P14(H7407BA) / ASUS JAPAN 取り扱い発表(2026年10月8日) / ASUS ProArt P16 製品ページ / ASUS ProArt P14 製品ページ / NVIDIA RTX Spark 対応ゲーム(2026年10月13日)



