Logicool G213rは買いか|実売6,535円のMech-Domeキーボードの実力と静音性を検証【2026年版】
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6,535円のMech-Domeキーボードの実力と静音性を検証
出典:Amazon.co.jp商品ページの製品仕様表記にもとづきます(2026年8月時点)。
「ゲーミングキーボードは欲しいけど、1万円を切る予算で探している」。そう考えたとき、Logicoolブランドの実売6千円台という価格は目を引きます。
G213rは、ロジクール独自の「Mech-Domeキー」を搭載した有線ゲーミングキーボードです。Amazon商品ページでは「メカニカルキーボードに匹敵するほどの上質な押し心地」とうたわれていますが、構造自体はメンブレン&キーフレーム方式であり、Cherry MXなどの真の機械式スイッチとは仕組みが異なります。ラピッドトリガーのような競技向け機能もないため、性格としてはカジュアル〜中級者向けの入門機です。
競技志向でラピッドトリガー対応モデルを探している場合は、ラピッドトリガーキーボードの選び方もあわせて参考にしてください。
目次
結論先に結論|買うべきか
- 7千円以下の予算でLogicoolブランドのキーボードを試したい人
- 静音性を重視するカジュアルゲーマー
- パームレスト一体型で疲労軽減を重視する人
- 真のメカニカルスイッチの打鍵感にこだわる人
- ラピッドトリガーなど競技向け機能を求める人
- ワイヤレス接続を求める人(有線のみ対応)
スペックLogicool G213rの主要スペック

| 項目 | 公式スペック | 備考 |
|---|---|---|
| ブランド・型番 | Logicool G(型番:G213r) | 国内正規品・日本語配列 |
| 実売価格 | 6,535円 | Amazon.co.jp(2026年8月時点・変動あり) |
| キー構造 | Mech-Domeキー(メンブレン方式) | フルハイト・移動距離4mm・作動力50g |
| 接続方式 | 有線(USB) | ワイヤレス非対応 |
| RGB照明 | LIGHTSYNC RGB(1680万色) | キーごとにカスタマイズ可能 |
| 耐水性 | 60mlの液体でテスト済み | メーカー公称の耐水設計 |
| その他機能 | メディアコントロールボタン・2段階角度調整フィート | 一体型パームレスト標準装備 |
| Amazonレビュー | 星4.3(3,113件) | 2026年8月時点 |
※価格は2026年8月時点のAmazon.co.jp実勢価格の目安です。変動するため購入前に各販売サイトでご確認ください。
スイッチ「Mech-Domeキー」の実態
G213r最大の注目ポイントは「Mech-Domeキー」という独自名称のスイッチです。Amazon商品ページでは「メカニカル キーボードに匹敵するほどの上質な押し心地と総合力を発揮する」と説明されていますが、同じ商品説明の別箇所では「メンブレン&キーフレームの構造設計を採用」とも明記されています。つまり構造自体はメンブレン方式であり、Cherry MXやゲートロンなどの真の機械式スイッチとは仕組みが異なります。フルハイトで移動距離4mm・作動力50gという打鍵感の作り込みで「メカニカルらしさ」を演出したモデル、と捉えるのが妥当です。
メンブレン方式は一般的に、真の機械式スイッチと比べて同時押し認識やスイッチ単体の交換性、耐久年数の面で劣るとされます。価格を抑えつつメカニカル風の打鍵感を求める人には有効な選択肢ですが、スイッチ単位のカスタマイズ性やホットスワップ機能は搭載されていません。
機能耐水性・パームレスト・RGBの実用性
本体は60mlの液体でテスト済みという耐水設計を採用しており、デスク上で飲み物をこぼしてしまった場合でも一定の安心感があります。また、一体型のパームレストと2段階の角度調整フィートにより、長時間のプレイでも手首への負担を軽減できる設計です。LIGHTSYNC RGBは1680万色に対応し、キーごとに発光パターンをカスタマイズできるため、価格帯を考えると照明機能は充実しています。テンキー上部のメディアコントロールボタンで音量やメディア再生をワンタッチ操作できる点も、実用性の高いポイントです。
注意点購入前に確認したい3つのポイント
- 真のメカニカルスイッチではありません。Mech-Domeキーはメンブレン&キーフレーム構造のため、Cherry MX相当の機械式スイッチとは打鍵感・耐久性の仕組みが異なります。
- ラピッドトリガーなど競技向け機能は非搭載です。磁気スイッチのような同時押し精度・応答速度を求める競技用途には、専用のラピッドトリガー対応キーボードを検討してください。
- 有線接続のみでワイヤレスには対応していません。ケーブルレス環境を重視する場合は、Logicool G515 RAPID TKLなどの無線対応モデルが候補になります。
おすすめ結局買うべきか
真のメカニカルスイッチや競技向け機能を求めるのでなければ、「7千円以下でLogicoolブランドのゲーミングキーボードを試したい」という用途において、G213rはコストパフォーマンスの高い選択肢です。より本格的な打鍵感やラピッドトリガーを求める場合は、ゲーミングキーボードの選び方で紹介している上位モデルを検討することをおすすめします。
まとめまとめ|価格を優先してゲーミングキーボードを導入したい人に
Logicool G213rは、実売6,535円という価格でMech-Domeキー・耐水設計・一体型パームレスト・LIGHTSYNC RGBを揃えた有線ゲーミングキーボードです。構造はメンブレン方式で真のメカニカルではなく、ラピッドトリガーなどの競技向け機能もありませんが、価格を最優先にLogicoolブランドのゲーミングキーボードを導入したい人にとってはコストパフォーマンスの高い選択肢です。
7千円以下でLogicoolのゲーミングキーボードを試したいならG213r。真のメカニカルやラピッドトリガーを重視するなら、専用の上位モデルを検討しましょう。


