『ほの暮しの庭』のセーブデータはコピーできる?保存場所とバックアップ・復元のやり方【Steam】
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保存場所とバックアップ・復元の考え方【Steam】
確認日:2026年10月13日/参照:日本一ソフトウェア公式「パッチ1.09」、Steamストアページ、Steamworksドキュメント「Steam Cloud」、Ludusavi Manifest(有志が管理する保存場所データ)、Ludusavi。保存場所は有志データにもとづくもので、公式の案内ではありません。
『ほの暮しの庭』(ほのぐらしのにわ、英題Village in the Shade)で、分岐の前や大きな建築の前にいまの状態を別枠に残しておきたい人は多いはずです。ゲーム内に「このセーブを複製する」といった操作があるかどうかは、日本一ソフトウェアの公式告知からは確認できません。
確実に言えるのは、パッチ1.09で1つのセーブデータに過去5回分を保持する機能が入ったことと、Steam版がSteamクラウドに対応していることです。保存場所は、有志が管理するLudusaviのデータでは%APPDATA%\Nippon Ichi Software, Inc\Honogurashinoniwaの配下になっています。ゲームを閉じてこのフォルダごと別の場所へコピーしておけば、手動のバックアップになります。
ただし、フォルダをコピーして戻す手順を本作で成功させた検証は、確認できる形では見つかっていません。大事なデータは、戻す前に現在のフォルダも別名で退避し、元に戻せる状態で試してください。
目次
違い「過去5回分」「Steamクラウド」「手動コピー」は別のもの
保存場所Windowsのセーブデータはどこにあるか
Ludusaviの保存場所データ(Ludusavi Manifest)では、Steam版のWindowsのセーブは次のフォルダ配下にあります。
このフォルダの下のサブフォルダに、save.lst、save.から始まる名前のファイル、.systemsaveが置かれると記録されています。エクスプローラーのアドレス欄に上のパスをそのまま貼ると開けます。
%APPDATA%は、通常はC:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roamingです。AppDataは隠しフォルダなので、アドレス欄に貼って開くのが確実です。
日本一ソフトウェアの公式告知にも、Steamストアにも、保存場所の記載はありません。上のパスは有志のデータにもとづくもので、実機で開いて確かめたものではありません。フォルダが見つからないときは、ゲームを一度起動してセーブしてから探し直してください。別の解説サイトにはLocal配下のフォルダを案内するものもあり、設定ファイルとセーブで場所が分かれている可能性もあります。自分のPCに実際にあるフォルダを優先してください。
手順手動でバックアップを取る手順
- ゲームを終了する。タイトルに戻るだけでなく、ゲームのプロセスが残っていないことも確認する
- Steamがクラウドへの同期を終えるのを待つ(終了直後は同期中のことがあります)
- エクスプローラーで%APPDATA%の
Nippon Ichi Software, Incを開く Honogurashinoniwaフォルダを、デスクトップやドキュメントの別フォルダへフォルダごとコピーする- コピー先のフォルダ名に日付と状況を付ける(例:
honogurashi_20261013_春の分岐前)
移動ではなくコピーにすること、一部のファイルだけでなくフォルダごと取ることがポイントです。save.lstの役割は公式に説明されていません。ばらばらの時点のファイルを混ぜて戻すと不整合になる可能性があるため、同じ時点のファイルをまとめて扱います。
復元バックアップから戻すときの注意
- ゲームを終了し、Steamのクラウド同期が動いていない状態にする
- いまの
Honogurashinoniwaフォルダを、削除せず別名で退避する - バックアップしておいたフォルダの中身を、元の場所へ戻す
- ゲームを起動し、読み込めるか、進行状況が想定の時点かを確かめる
- 問題なければそのまま遊ぶ。おかしければ終了し、退避したフォルダを戻す
Steamクラウドが有効だと、起動時や終了時にクラウド側のデータと突き合わされます。戻したつもりのデータが、クラウド側のデータに置き換わる可能性があります。気になるときは、Steamライブラリでゲームを右クリックして「プロパティ」を開き、クラウド同期を一時的に切ってから試す方法もあります(Valveの仕様では、ゲームごとに無効にできます)。作業後は有効に戻してください。
フォルダをコピーして戻す手順を、本作で成功させた検証は確認できていません。上の手順は、失敗しても退避したフォルダで元に戻せるように組んであります。クラウドの設定を切った場合は、最後に有効へ戻すのも忘れないでください。
使い分けこんなときはどちらを使うか
1.09を適用してから遊んでいて、数回前のセーブへ戻れればよいなら、ゲームの機能で足ります。進行不能バグで詰まったときの戻り方は、アップデート履歴と進行不能バグの解説にまとめています。
1.09より前から続けているデータ、分岐前を長く残したい場合、PCを買い替える場合は、手動コピーが向いています。ほかのゲームにも使える保存場所の調べ方とLudusaviによる一括バックアップは、PCゲームのセーブデータの保存場所の解説が詳しいです。
公式は1.09について「適用後にセーブしたデータが対象」としています。大型のアップデートを当てる前の状態を残したいときも、手動コピーを取っておくと安心です。
FAQよくある質問
まとめまとめ|ゲームの機能と手動コピーを使い分ける
数回前に戻るだけなら1.09の過去5回分、分岐前や買い替えのための保存は手動コピー、PC間の同期はSteamクラウド、と役割が分かれます。手動コピーは、ゲームを終了して保存フォルダをまるごと別の場所へ置いておけば取れます。
保存場所は有志のデータで%APPDATA%\Nippon Ichi Software, Inc\Honogurashinoniwa配下。復元の成否は未確認のため、戻す前に現在のフォルダを必ず退避してください。


