Razer Huntsman V3 Pro Mini 8KHzは買いか|日本は10月発売・30,880円でUS配列のみ、旧Miniとの違い
本記事にはアフィリエイト広告(Amazon・楽天市場等)のリンクが含まれています。
日本は10月発売・30,880円でUS配列のみ、旧Miniとの違い

Huntsman V3 Pro Mini 8KHzは、Razerの60%キーボード「Huntsman V3 Pro Mini」に、8,000HzのポーリングレートとTKL 8KHzと同じ入力制御機能を加えた新モデルです。国内は10月発売予定で、Razer公式ストアではすでに注文を受け付けています。
US配列で使えて、60%の光学式キーボードを新しく買う人にはMini 8KHzが第一候補です。旧Miniからの買い替えを考えている人、JIS配列が必要な人、8,000Hzを安く試したい人には、別の選択肢のほうが合います。
旧Miniが値下げされているため、実際に払う差額は定価の差より広がっています。国内の公式価格を並べたうえで、8,000Hzで縮まる遅延の大きさとPCの負荷、Snap Flexなどの入力制御の使いどころ、HE Magnetic Miniとの違いを比べます。
目次
結論買ってよい人とほかを選ぶべき人
- US配列で使えて、60%の光学式キーボードを新しく買う人
- 240Hz以上のモニターで競技タイトルを遊び、入力遅延を少しでも詰めたい人
- Snap FlexやDynamic Keystrokeで、1つのキーに複数の動作を割り当てたい人
- JIS配列で日本語も打ちたい人(旧MiniかHE Magnetic MiniのJIS配列モデルへ)
- 8,000Hzとラピッドトリガーを2万円以下で試したい人(HE Magnetic Mini)
- 旧Miniを使っていて、144Hz前後のモニターで遊んでいる人
- 矢印キーやファンクションキーを単独で多用するゲームが中心の人
国内販売Huntsman V3 Pro Mini 8KHzの日本発売日と価格|税込30,880円で10月発売
Huntsman V3 Pro Mini 8KHzはRazerが2026年10月1日に発表し、海外では179.99ドル(ユーロ圏は189.99ユーロ)で同日に販売が始まりました。Razer Japanの発表では、国内価格は税込30,880円、日本発売は10月予定です。
Razer公式ストアには「Razer Huntsman V3 Pro Mini 8KHz – US – ブラック」(型番RZ03-05740100-R3M1)がすでに掲載され、10月2日時点で注文を受け付けています。この時点の配送予定は、送料無料の標準配送で10月9日〜13日でした。
国内で選べるのはUS配列のブラック1種類で、JIS配列と白はありません。Amazon.co.jpでは10月2日時点で取り扱いがありません。
Razerの60%〜テンキーレスのHuntsmanを国内の公式価格で並べると、Mini 8KHzの位置づけがはっきりします。
| モデル | Razer公式価格 | 国内で選べる配列・色 |
|---|---|---|
| Huntsman V3 Pro Mini 8KHz 60%・光学式・8,000Hz | 30,880円 | US配列・ブラックのみ |
| Huntsman V3 Pro Mini(旧Mini) 60%・光学式・1,000Hz | 26,980円(JIS配列ブラック) 29,880円(その他の配列・色) 10月2日時点の販売価格はJIS配列ブラック20,990円、その他23,240円 | US配列・JIS配列、ブラック・白 |
| Huntsman V3 HE Magnetic Mini 65% 8KHz 65%・磁気式・8,000Hz | 17,980円 | US配列・JIS配列(JIS配列は10月2日時点で公式ストア在庫切れ) |
| Huntsman V3 Pro Tenkeyless 8KHz テンキーレス・光学式・8,000Hz | 36,980円 | US配列・JIS配列、ブラック・白 |
※価格はRazer公式ストア(日本)の2026年10月2日時点の表示です。旧Miniは値下げ中のため、時期によって差額が変わります。
定価どうしで比べると、Mini 8KHzは旧MiniのUS配列より1,000円高いだけで、価格帯はほぼ同じです。ただし旧Miniは10月2日時点で定価から22%値下げされており、US配列どうしの実際の差額は7,640円、JIS配列ブラックの旧Mini(20,990円)とは9,890円の差があります。この7,000〜1万円で何が増えるのかが、購入判断の中心になります。
Huntsman V3 Pro Mini 8KHzの主なスペック
| 項目 | 仕様 | 補足 |
|---|---|---|
| 型番 | RZ03-05740100-R3M1 | 国内で販売されるUS配列・ブラック |
| サイズ・配列 | 60%・US配列 | 10月2日時点で国内の公式ストアにJIS配列モデルはない |
| スイッチ | 第2世代アナログオプティカル(リニア) | 寿命1億回。工場でキャリブレーション済み |
| アクチュエーション | 0.1〜4.0mm | 工場出荷時は2.0mm。押下圧は2.0mm設定時で40G |
| ポーリングレート | 最大8,000Hz | Razer Synapseで設定する |
| 入力制御 | ラピッドトリガー、Snap Tap、Snap Flex、Dynamic Keystroke、Dual-Keypress Priority | Snap Tapは最大4組のキーを保存できる |
| オンボードプロファイル | 6つ | 2つは変更できないプリセット、4つは自由に編集できる |
| 設定ソフト | Razer Synapse、Synapse Web | Synapse Webならソフトを入れずにブラウザーから設定できる |
| 筐体・キーキャップ | 5052アルミのトップケース、ダブルショットPBT | ケース内に消音フォーム |
| 接続 | 有線(着脱式USB Type-Cケーブル) | ワイヤレス接続はない |
| 保証 | 最長2年 | Razer公式ストアでの購入は14日間返品できる |
| 本体サイズ・重量 | 公式の記載なし | 10月2日時点の製品ページ・発表資料に記載がない |
※Razer Newsroom、Razer公式ストア(日本)の製品ページと仕様表にもとづきます。
旧Miniとの違い変わったのは8,000Hzと入力制御
スイッチ、アクチュエーションの調整幅、アルミのトップケース、PBTキーキャップ、タップで矢印になる修飾キー、6つのオンボードプロファイルまで、基本の構成は旧Miniと同じです。大きな違いはポーリングレートと入力制御です。
| 項目 | Mini 8KHz | 旧Mini |
|---|---|---|
| ポーリングレート | 8,000Hz | 1,000Hz |
| 入力制御 | Snap Tap、Snap Flex、Dynamic Keystroke、Dual-Keypress Priority | Snap Tap(ほかの3機能は仕様表に記載なし) |
| Snap Tapの組数 | 最大4組 | 製品ページに組数の記載なし |
| ケースの消音フォーム | あり | 仕様表に記載なし |
| スイッチ | 第2世代アナログオプティカル | 第2世代アナログオプティカル |
| アクチュエーション | 0.1〜4.0mm | 0.1〜4.0mm |
| 筐体・キーキャップ | 5052アルミのトップケース、ダブルショットPBT | 5052アルミのトップケース、ダブルショットPBT |
| タップで矢印キー | あり | あり |
| オンボードプロファイル | 最大6つ | 最大6つ |
| 国内の配列 | US配列のみ | US配列・JIS配列 |
※仕様はRazer Newsroom、Razer公式ストア(日本)の仕様表、Razer公式の旧Mini製品ページにもとづきます。旧Miniのポーリングレートは海外レビューの記載です。
ポーリングレートは旧Miniの8倍になり、Razerはスイッチが反応してからUSBポートに信号が届くまでの平均を0.48msと公表しています。この差が実際のプレイでどの程度になるかは、次の節で計算します。
入力制御は、Mini 8KHzの仕様表にSnap Flex、Dynamic Keystroke、Dual-Keypress Priorityが並び、TKL 8KHzやHE Magneticシリーズと同じ4機能がそろっています。Razer公式ストアの旧Miniの仕様表に載っている入力制御はSnap Tapだけです。
細かな点では、ケース用の消音フォームがMini 8KHzの仕様表にだけ載っています。Mini 8KHzのスイッチは1つずつ潤滑され、厚いフォーム層に収められていて、打鍵音を抑える方向の作りです。

ポーリングレート1,000Hzとの差は平均で約0.44ms
ポーリングレートは、キーボードがPCに入力状態を知らせる回数です。1,000Hzなら1msに1回、8,000Hzなら0.125msに1回なので、キーを押してから次の報告までの待ち時間は最大で0.875ms、平均で約0.44ms短くなります。
この差がどの程度かは、モニターの1フレームと比べると分かりやすくなります。240Hzモニターの1フレームは約4.2ms、360Hzでも約2.8msあり、0.44msはその1割から2割弱です。キー入力がフレームの切り替わり直前に来たときに、1フレーム早く反映される確率が少し上がる、という効き方になります。
Razerは、全製品のアクチュエーションを0.1mmにそろえた社内測定で、Mini 8KHzの平均遅延を0.48ms、最も近い競合製品を0.65msとしています。比較グラフでは相手の製品名は「ブランドW」と伏せられています。測っているのはスイッチが反応してからUSBポートに信号が届くまでの区間で、ゲームやモニターを含めた全体の遅延ではありません。
差が意味を持ちやすいのは、240Hz以上のモニターでフレームレートを高く保てる競技タイトルです。144Hz前後の環境で旧Miniに不満がないなら、8,000Hzのためだけに買い替える必要は薄いです。なお8,000Hzで使うには、Razer Synapseでポーリングレートが8,000Hzに設定されているか確認してください。
8,000HzでPCの負荷はどれだけ増えるか
キーボードの8,000Hzは、マウスの8,000HzほどCPUを使いません。マウスは動かしている間ずっと位置を送り続けますが、キーボードが送るのはキーを押した・離したという変化だけだからです。Razerは2021年、初の8,000HzキーボードであるHuntsman V2について、8,000Hzマウスと違ってキーボードには推奨PCスペックを設けないと説明しており、Mini 8KHzの製品ページとFAQにも推奨CPUの記載はありません。
計測でも差は小さく出ています。Huntsman V2でできるだけ速くタイピングしたときのCPU使用率は、8,000Hzでも1,000Hzでも9〜13%で、違いは13%に届く回数が8,000Hzのほうが多かった程度でした。8,000Hzで17%まで上がったのは音量ダイヤルを回したときで、Mini 8KHzにはダイヤルがありません。Huntsman V3 Pro 8KHzを8,000Hz・0.1mm・ラピッドトリガー有効にしてキーを連打した計測では、CPU負荷の表示が4%から9%に上がっています。こちらはキーを押していない状態との比較で、1,000Hzとの差ではありません。
ただしRazer Synapseは、1,000Hzより高いポーリングレートを選ぶと、CPU使用率が上がってフレームレートに影響する場合があると警告を表示します。影響を受けやすいのは、CS2のようにCPUが先に頭打ちになりやすい競技タイトルを高fpsで遊び、マウスも8,000Hzで使っている環境です。fpsが不安定になったと感じたら、負荷の大きいマウスのポーリングレートから先に下げ、それでも変わらなければキーボードを1,000Hzに戻して、同じ場面のfpsを比べてください。
※CPU使用率の出典は、Tom’s Hardware(Huntsman V2のレビュー、2021年9月)とWindows Central(Huntsman V3 Pro 8KHzのレビュー、2025年11月)の計測です。Huntsman V2での推奨スペックの扱いはRazerがTom’s Hardwareに回答した内容、Synapseの警告はWindows Centralのレビューにもとづきます。
入力制御Snap Flexなど4つの機能と大会ルール
Mini 8KHzは、TKL 8KHzやHE Magneticシリーズと同じ4つの入力制御機能を持ちます。
- Snap Tap:AとDのように組にした2キーを同時に押したとき、後から押したキーを優先する
- Snap Flex:1つのキーに、押したときと離したときで別々の動作を割り当てる
- Dynamic Keystroke:1回の押し込みと戻しの深さに応じて、最大4つの動作を出し分ける
- Dual-Keypress Priority:WASDの同時押しで意図しない入力が割り込むのを防ぎ、片方のキーを離した瞬間に、押したままの別のキーの入力をすぐ反映させる
Snap TapはFnと左Shiftの同時押しで本体からオンとオフを切り替えられ、初期設定ではAとDが組になっています。組にするキーはRazer Synapseで最大4組まで保存できます。Snap FlexとDynamic Keystrokeは1つのキーに複数の動作をまとめる機能なので、便利な反面、ゲームや大会によってはマクロと同じ扱いになることがあります。
Valveは2024年8月19日(米国時間)、スクリプトやハードウェアで基本の操作技術を肩代わりする自動化を認めず、1つの入力から複数の動作を自動で出していると疑われるプレイヤーは、Valve公式サーバーの試合からキックされることがあると告知しました。告知の中では、Snap Tapのような入力自動化機能を試合前に無効にするよう名指しで求めています。同時押しの処理を肩代わりするDual-Keypress Priority、1つのキーに複数の動作を割り当てるSnap FlexとDynamic Keystrokeも、CS2用のプロファイルでは外しておくと安心です。
VALORANTの公式大会ルール(VCT)は、運営から別の指示がない限りSnap TapやSOCDなどの機能の使用を認めています。一方でオンボードメモリーに保存したハードウェアマクロは禁止しているため、大会に出る場合は、Snap FlexやDynamic Keystrokeを使う前にその大会の運営に確認するのが確実です。
サイズ60%配列でFキー・矢印・Deleteをどう押すか
60%配列は、テンキーレスからさらにファンクションキー列、矢印キー、Home・End・Deleteなどの編集キーを省いたサイズです。キーボードの横幅が短くなる分、ローセンシでマウスを大きく振る人ほど机の上の余裕が増えます。

省いたキーは、Fnキーとの同時押しで呼び出します。F1〜F12は数字キーの列に割り当てられています。さらに右下のAlt・メニュー・Ctrlと右Shiftは、短くタップすると矢印キー、長押しすると本来の修飾キーとして働きます。旧Miniと共通の機能で、Razer Synapseから無効にもできます。
文章入力では、このタップで矢印になる機能が誤入力の原因になりやすく、オフにしたほうが打ちやすくなります。Fnキーはスペースキーのすぐ右にあり、Fnとの組み合わせは右手の人差し指で押す配置です。ゲーム専用なら気になりにくいものの、仕事や文章入力にも使う人は最初にSynapseで設定を見直しておくと戸惑いません。
ただしゲーム内で矢印キーやF1〜F12を単独キーとして多用するタイトルでは、同時押しが前提の60%は不便です。MMOやRTSのようにキーを広く使うゲームが中心なら、矢印キーが独立した65%やテンキーレスのほうが向きます。
もう1つの注意点が配列です。国内で売られているMini 8KHzはUS配列のみで、Enterキーの形や記号の位置がJIS配列と違います。ゲームのWASD操作には影響しませんが、同じキーボードで日本語の文章も打つ人は慣れが必要です。JIS配列の60%〜65%をRazerで選ぶなら、旧MiniのJIS配列モデルか、HE Magnetic Mini 65% 8KHzのJIS配列モデルになります。ただしHE Magnetic MiniのJIS配列モデルは、10月2日時点でRazer公式ストアの在庫が切れていて、Amazon.co.jpでも取り扱いがありません。
比較HE Magnetic Mini|同じ8,000Hzで12,900円安い磁気式との違い
Razerの中で最も迷いやすい相手が、2026年7月31日に国内発売されたHuntsman V3 HE Magnetic Mini 65% 8KHz(17,980円)です。8,000Hz、0.1〜4.0mmのアクチュエーション調整、ラピッドトリガー、4つの入力制御まで共通で、ブラッシュ仕上げのアルミトッププレートとテクスチャ加工のダブルショットPBTキーキャップも同じです。
| 項目 | Mini 8KHz | HE Magnetic Mini |
|---|---|---|
| スイッチ | アナログオプティカル(光学式) | ホール効果磁気(磁気式) |
| サイズ | 60%(矢印キーなし) | 65%(矢印キーが独立) |
| Razer公表の平均遅延 | 0.48ms | 0.60ms HE Magnetic 8KHzシリーズとしての値 |
| 国内の配列 | US配列のみ | US配列・JIS配列 JIS配列は10月2日時点で公式ストア在庫切れ |
| Razer公式価格 | 30,880円 | 17,980円 |
※平均遅延はどちらもRazerの社内測定です。Mini 8KHzの0.48msはRazer Newsroomと製品ページ、HE Magnetic側の0.60msはHE Magnetic 8KHzシリーズ(ホール効果磁気スイッチ)の公表値で、Mini 65%だけを測った値ではありません。
違いはスイッチの方式、サイズ、配列の3つです。光学式は光でキーの押し込み量を検出し、磁気式は磁石とセンサーで検出する方式です。押下圧はどちらも出荷時の2.0mm設定で40G、アクチュエーションの範囲とラピッドトリガーも同じなので、機能面の差はほとんどありません。Razerは光学式について、工場でのキャリブレーションに加え、0.1mm設定時の作動位置の精度が最も近い競合の約2.5倍であること(社内測定)を挙げています。
Razer公表の平均遅延の差は0.12msで、1,000Hzと8,000Hzの差(平均約0.44ms)の3割弱にとどまります。65%のHE Magnetic Miniは矢印キーの列があるぶん横幅が広く、60%のMini 8KHzはそのぶんマウスの可動域を広く取れます。
機能の一覧だけを見れば、ラピッドトリガーと8,000Hzを使うためにMini 8KHzを選ぶ理由はありません。12,900円の差は、光学式スイッチの打鍵感とRazerが公表する作動精度、60%の小ささ、0.12msの公称値の差に払う金額です。HE Magnetic側のスイッチの特徴やTKLとの違いは、Huntsman V3 HE Magnetic 8KHzは買いかで確認できます。
他社製品Wooting 60HE v2・Akko FUN60 Pro SP JPとの比較
8,000Hzの60%キーボードは、3万円台(Wooting 60HE v2・Mini 8KHz)と1万円未満(Akko FUN60 Pro SP JP)に分かれます。
| モデル | 国内価格 | 特徴 |
|---|---|---|
| Wooting 60HE v2 60%・磁気式・US配列 | 35,480円(ふもっふのおみせ) 販売店によって価格差が大きい | 磁気式ラピッドトリガーの定番。設定ソフトの細かさと情報量が強み |
| Huntsman V3 Pro Mini 8KHz 60%・光学式・US配列 | 30,880円(Razer公式) | 光学式でアルミのトップケース。Razer Synapseで設定 |
| Akko FUN60 Pro SP JP 60%・磁気式・JIS配列 | 6,780円(2026年10月23日発売予定) | 8,000Hz・JIS配列で1万円を大きく切る価格 |
3万円台で比べると、Mini 8KHzはふもっふのおみせのWooting 60HE v2より4,600円安く、光学式の打鍵感とRazerのソフトウェアを選ぶかどうかが分かれ目です。8,000HzとJIS配列だけが条件なら、Akko FUN60 Pro SP JPは価格が4分の1以下です。60%にこだわらず矢印キーのある配列でよければ、Flydigi FS68(68キー・16,980円)も8,000Hzに対応します。ラピッドトリガーの感度をどこまで詰めるかは、ラピッドトリガーのおすすめ設定を目安にしてください。
選び方迷ったときの判断の順番
- JIS配列が必要なら、Mini 8KHzは候補から外れます。旧MiniのJIS配列モデルか、HE Magnetic MiniのJIS配列モデル(10月2日時点で公式ストア在庫切れ)を選びます。
- US配列でよく、予算を2万円以下に抑えたいなら、HE Magnetic Mini 65% 8KHzで8,000Hzとラピッドトリガーがそろいます。
- 旧Miniを使っていて不満がないなら、240Hz以上のモニターで競技タイトルを遊ぶ場合を除き、買い替えを急ぐ必要はありません。
- 60%の光学式を新しく買うなら、定価で旧Mini(US配列)と1,000円差のMini 8KHzが素直な選択です。値下げ中の旧Miniとの7,640円差をどう見るかは、8,000Hzと入力制御を使うかどうかで決まります。
購入候補になる4モデル
Mini 8KHzはRazer公式ストアで購入できます。比較対象の3モデルはAmazon.co.jpで購入できます。


※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。
FAQよくある質問
まとめ新しく買うなら有力、旧Miniからの買い替えは急がない
Huntsman V3 Pro Mini 8KHzは、旧Miniのスイッチと60%の筐体はそのままに、8,000HzとSnap Flex・Dynamic Keystroke・Dual-Keypress Priorityを備えたモデルです。国内価格は税込30,880円で、Razer公式ストアではUS配列ブラックの注文を受け付けています。
定価では旧MiniのUS配列と1,000円しか違わないため、これから60%の光学式を買う人には素直に選べる1台です。8,000Hzとラピッドトリガーだけが目的なら12,900円安いHE Magnetic Miniで足り、旧Miniを使っている人は高リフレッシュレートの環境でない限り買い替えを急ぐ必要はありません。
US配列で使えて、光学式の60%を新しく買うなら買いです。JIS配列が必要な人は旧MiniのJIS配列モデル、予算を抑えたい人はHE Magnetic Miniを選ぶほうが満足しやすいです。







