be quiet! MOUSEPAD XLは900×500mmで税込5,920円|机に置けるサイズか、900×400mm級との違い
本記事にはアフィリエイト広告(Amazon・楽天市場等)のリンクが含まれています。
900×400mm級より増えるのは奥行き10cmだけ。幅は同じです
be quiet!はドイツのPCパーツブランドで、静音電源やCPUクーラーで知られています。国内代理店のテックウインドが、そのMOUSEPAD XLを2026年10月9日に発売します。想定売価は税込5,920円です。
900×500mmは、ロジクールG840のような900×400mmの大型パッドより奥行きが10cm長く、面積は25%大きくなります。幅は同じなので、キーボードの横でマウスを左右に振れる距離は変わりません。広がるのは、手前と奥の余白です。
机の奥行きが60cm未満だと、パッドの奥側がモニタースタンドの足に当たります。左右にマウスを大きく振りたいだけなら、900×400mm級で足ります。滑りの数値や耐久性は国内の発表に載っていないため、海外レビューの試用報告を目安にするのが現実的です。
目次
結論先に結論|奥行きが欲しい人向け、横幅だけなら900×400mm級
- 奥行き60cm以上の机で、キーボードも手首も1枚の上に載せたい
- マウスを前後にも大きく動かすローセンシ寄りの操作をする
- 5,000円台で、布の表面と天然ゴムのベースを持つ大型パッドを探している
- 机の奥行きが50〜60cm台で、奥のスペースを空けたい
- 左右にマウスを振る距離が欲しいだけで、前後はあまり動かさない
- 滑りの速さを段階から選びたい(本製品の表面は1種類です)
仕様MOUSEPAD XLの仕様と価格

| 項目 | 内容 | メモ |
|---|---|---|
| 本体サイズ | 900×500×3mm | 面積は4,500cm² |
| 表面 | クロス | 滑りの段階は選べない1種類 |
| ベース | 天然ゴム | 机の上でのずれを抑える |
| 縁 | ステッチ加工 | 耐久性に配慮 |
| 保証 | 2年 | 国内代理店の保証 |
| 発売日・価格 | 10月9日・想定売価5,920円(税込) | 実売価格ではない |
想定売価は、テックウインドが示した目安です。Amazon.co.jpの商品ページには、発売前日の10月8日時点で6,173円と表示されていました。想定売価より253円高い金額ですが、発売前の表示は動くため、買う時点の価格で比べてください。
天然ゴムのベースは、この製品だけの特徴ではありません。ロジクールのG840も、裏面に天然ゴムを使っています。違いを分けるのは素材よりも、寸法と価格、保証期間です。
サイズ900×500mmは机にどう収まるか
900×500mmの面積は4,500cm²で、900×400mmの3,600cm²より900cm²、25%大きくなります。増えた分はすべて奥行きです。
| 机・キーボード | 計算 | 見方 |
|---|---|---|
| 奥行き60cmの机 | 60−50=10cm | パッドの奥に残る余白。モニタースタンドの足は、この10cmの中か、パッドの上に載せることになる |
| 幅120cmの机 | (120−90)÷2=15cm | 中央に置いたときの左右の余白 |
| 幅約44cmのフルサイズキーボード | 90−44=46cm | キーボードの横に残る幅の上限。実際は間隔を取るので、これより狭くなる |
| 幅約36cmのテンキーレス | 90−36=54cm | 同上。マウス側を広く取りたいならテンキーレスが有利 |
※キーボードの幅は一般的な目安です。使うキーボードの実寸で引き直してください。数字は公開されている寸法からの計算で、実機に置いて確かめた結果ではありません。
この表で分かるのは、幅90cmがキーボードとの共用ではそれほど広くないことです。フルサイズキーボードを載せると、マウス側に残るのは最大でも46cmです。この数字は900×400mm級と変わりません。左右の可動域を増やしたい人にはXLの利点が薄く、手前に前腕を載せたい人や、前後にもマウスを動かす人に奥行き10cmが効いてきます。
幅そのものを増やしたい場合は、幅1,200mmクラスの製品が必要です。Razer Gigantus V2 ProのXXLと3XLの選び方で、幅と奥行きの組み合わせを比べています。
比較900×400mm級との違いは奥行き、保証、価格の基準
同じ大きさ帯で国内でよく挙がるのが、ロジクールのG840です。仕様を並べると、違いは奥行きと保証期間にあります。
| 項目 | MOUSEPAD XL | ロジクール G840 |
|---|---|---|
| 本体サイズ | 900×500×3mm | 900×400×3mm |
| 表面 | クロス | 熱処理繊維 |
| 裏面・ベース | 天然ゴム | 天然ゴム |
| 保証 | 2年 | 1年 |
| 価格 | 想定売価5,920円(税込) | 発売時のロジクール公式ストア価格は5,280円(税込・2021年) |
※G840のプレスリリースには「幅400mm×奥行900mm」と書かれています。ここでは他の製品と並べるため、長い辺を先に書いて900×400mmと表記しています。
価格の基準は、2021年の発売時の公式ストア価格と、今回の想定売価で異なります。奥行き10cmと保証1年の差に、いくら払うかが選ぶときの比べどころです。
とにかく安く900×400mmを試したいなら、Black Shark Manta P3のような廉価な大型パッドもあります。サイズ別の早見表や素材の違いは、ゲーミングマウスパッドの選び方にまとめています。
使い心地海外レビューで分かっていること
ハードウェアレビューサイトのHardware Bustersが、2026年9月14日のキーボードのレビューの中で、MOUSEPAD XLも試しています。レビュアーの報告をまとめると、次のとおりです。
- 開封してすぐ、そのまま平らに置けた。開封時の嫌なにおいも感じなかった
- 厚さ3mmは、机の上の層として心地よく、厚すぎる感じもなかった
- 試用中、ベースが机の上でずれなかった
- 縁のステッチは細く、手や前腕を動かしても不快ではなかった
- Dark Perk Ergoを純正のソールで動かしたところ、マウスは滑らかに動いた
これは1人のレビュアーが1つの環境で試した感想です。滑りの速さや止めやすさの数値は公表されていないため、滑走感の好みは実物で確かめる必要があります。
未確認国内の発表では分からない点
2026年10月8日時点で、国内代理店の発表には、次の記載がありません。書かれていないだけで、できないとは限りません。買う前に、販売ページや問い合わせで確認してください。
- 水に濡れたときの扱いと、洗い方
- 滑りの速さや止めやすさを示す数値
- 長く使ったときの耐久性
ベースの天然ゴムは、机の上でのずれを抑える素材として紹介されています。ただ、どの机でもずれないという保証ではありません。ガラス天板やニスの強い机に置く場合は、買ってから確かめる前提にしておくと安心です。
購入買うなら
MOUSEPAD XLの購入先として、国内代理店はAmazon.co.jpを案内しています。机の奥行きが足りるか迷うなら、900×400mmのManta P3と並べて考えるのが早道です。
まとめまとめ|奥行き60cm以上の机なら選ぶ価値がある
MOUSEPAD XLは、900×500×3mmのクロス製マウスパッドで、10月9日発売、想定売価は税込5,920円です。900×400mm級との違いは奥行きの10cmで、幅は同じです。
奥行き60cm以上の机で、キーボードと手首を1枚に載せたい人には、候補になる大きさです。左右の可動域だけが目的なら、900×400mm級で足ります。滑りの数値や耐久性は公表されていないため、発売後のレビューが出たら見比べる価値があります。
奥行き60cm以上の机でキーボードごと載せたいなら、MOUSEPAD XLは選べる大きさです。幅は900×400mm級と同じなので、左右に広く動かしたいだけの人は、Manta P3やG840で十分です。
出典 仕様・価格・発売日はテックウインド 製品発表、G840の仕様はロジクール プレスリリース、使用感はHardware Busters(2026年9月14日)、販売価格はAmazon.co.jpの商品ページ(2026年10月8日確認)。




