Warhammer: Blood BowlはBlood Bowl 3と何が違う?無料アップグレード条件とPCプレイテストの参加方法
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Blood Bowl 3を持っている人にとって、Warhammer Blood Bowlは「買い直すべき別のゲーム」なのか、それとも「同じゲームの更新」なのかが一番の疑問です。Blood Bowlは、オークやスケイヴンなどのチームを率いて、アメフトに似た競技で殴り合いながらタッチダウンを狙うターン制のストラテジーです。
結論は、Blood Bowl 3の所有者は無料で受け取れます。Steamストアページに「If you owned Blood Bowl 3, you will receive Warhammer Blood Bowl for free」と明記されており、購入済みのチームや装飾品も引き継がれます。中身は最新のテーブルトップ版ルールへの更新、新モードのRumble Bowl、新チーム2つの追加です。
判断が分かれるのは、まだBlood Bowl 3を持っていない人です。発売は2026年第4四半期で価格は未発表ですから、急いで3,400円のBB3を買う理由は今のところありません。持っている人は、Steamのプレイテストに申請して先に触れます。

目次
違いBlood Bowl 3と何が変わるのか
Steamストアページの説明では、新作は「Blood Bowl 3を土台に、最新のテーブルトップ版ルールへ更新したもの」です。まったく別のエンジンで作り直したゲームではありません。
| 項目 | Blood Bowl 3 | Warhammer Blood Bowl |
|---|---|---|
| 発売 | 2023年2月23日 | 2026年第4四半期 |
| 価格 | 3,400円(Steam) | 未発表(BB3所有者は無料) |
| ルール | BB3のルール | 最新のテーブルトップ版ルール(新スキル・変更点あり) |
| チーム数 | 発売時12チーム+後から追加の12チーム(DLC) | 14チーム(BB3の12チーム+トゥームキングとブレトニア) |
| モード | 11人制 | 11人制に加えて7人制のRumble Bowl |
| 所有コンテンツ | ― | 購入済みのチーム・装飾品を引き継ぎ |
※Warhammer Blood BowlとBlood Bowl 3のSteamストアページの記載。BB3の価格は日本のSteamストアの表示です。
アップグレード無料で受け取れる条件と引き継がれるもの
ストアページには、Blood Bowl 3で持っていたコンテンツは、チーム単位でも装飾品でもWarhammer Blood Bowlで保持されると書かれています。発売時に使える12チームのほかに、BB3で後から出た12チームのDLCも購入済みなら使えます。
注意したいのは、無料の対象が「Blood Bowl 3を所有していた人」という書き方で、いつまでに持っていればよいかの期限はストアページに出ていないことです。今から買い足して間に合うのかは、Steamの公式告知で確認するまで分かりません。
新チームのトゥームキングとブレトニアも、ストアページでは14チームの一部として並んでいます。ただし、プレイテストのビルドには入っていません。開発側は「後のお楽しみに取っておく」と説明しています。
変更点ルール・Rumbleモード・AIで変わること
海外メディアの先行プレイでは、遊び心地は「BB3の大型アップデート」に近く、「Blood Bowl 3.5」と評されています。この呼び名は評者の見立てで、公式の位置づけではありません。公式はあくまで「最新のテーブルトップ版ルールへの更新」と説明しています。以下はプレイテスト版での変更点で、発売までに変わる可能性があります。
ルールの変更
- ボールを持たずに時間を稼ぐプレイには、観客が石を投げて罰を与えます。逆に、時間稼ぎをしなかったチームには1万ゴールドのボーナスが入ります。
- 新しい行動の「Secure the Ball」は、2+でボールを拾えますが、その選手の残りの行動を使い切ります。
- パスの失敗結果から「Wildly Inaccurate」が外れ、デフレクション(パスの妨害)も無くなり、パスを選びやすくなりました。
- MVPの対象は指名された選手だけで、11人制は6人、Rumbleは4人です。
Rumble Bowlの中身
Rumble Bowlは、7対7で小さなフィールドを使うモードです。スクリメージラインがなく、両チームの間に空白地帯ができます。ハーフあたりのターンは8から6に減り、リロールの費用は2倍になります。リロールが高い分、ドッジ系のスキルの価値が上がります。足の遅い選手が足かせになりにくく、体の弱いチームも最初から3人が接触した状態で始まらなくなります。キャンペーンの入門試合は、Rumbleが既定になっています。
AIとUI
AIは、ブロックのダイス選びがわずかに良くなり、いつもボールを囲んで守るだけでなく、パスを投げる場面も見られたそうです。判断のおかしさは残っており、大きく賢くなったわけではないという評価です。UIは、モードに直接入れるタイル式のホーム画面に変わり、AI戦の途中でセーブして終了できます。選手の成長画面では、ほかのコーチがそのスキルを選ぶ割合が見られます。
課金まわりは未確定です。ストアページには「アプリ内課金」の表記があり、先行プレイの記事も、ショップとシーズンパスの詳細はまだ出ていないと伝えています。
プレイテストSteamで参加申請する手順
プレイテストの申請は、2026年10月5日にSteamの公式告知で始まりました。Steamアカウントがあれば誰でも申請できます。BB3の所有は条件に書かれていません。
- Steamで「Warhammer Blood Bowl – The Official Video Game」のストアページを開きます。
- 「Join the Warhammer Blood Bowl Playtest」の横にある緑の「Request Access(アクセスをリクエスト)」ボタンを押します。
- 承認されると、Steamの通知とメールで知らせが届きます。
招待は一斉ではありません。数日ぶん申請を集めたあとに少人数の第1波を入れ、問題がなければ大幅に人数を広げる計画です。申請した直後に入れなくても、不具合ではありません。目的はゲームの検証とサーバーの負荷試験で、感想はDiscordで受け付けています。
プレイテスト版には、最新のテーブルトップ版ルール、7人制のRumbleモード、作り直されたチュートリアルとUI、カスタマイズできるホーム画面、改善されたAIが入っています。トゥームキングとブレトニアは入っていません。
動作環境必要スペックと対応言語
| 項目 | 最低動作環境 | 推奨環境 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 | Windows 10 |
| CPU | Core i5-2300 / AMD FX-6350 | Core i5-4570 / Ryzen 3 1300X |
| メモリ | 6GB | 8GB |
| GPU | GeForce GTX 650(1GB) / Radeon HD 7770(1GB) | GeForce GTX 960(4GB) / Radeon R9 380(4GB) |
| ストレージ | 15GBの空き | 15GBの空き |
※Warhammer Blood BowlのSteamストアページ記載。DirectXはどちらもバージョン11です。
要求は軽く、10年ほど前のゲーミングPCでも動く水準です。ターン制の盤面ゲームですから、fpsを気にする場面はほとんどありません。対応言語に日本語が入っていて、フル音声は英語だけです。
判断誰が何をすればよいか
- BB3を持っている人:何も買わずにプレイテストへ申請します。新作は無料で、購入済みのチームも引き継がれます。
- これから始める人:発売と価格の発表を待ちます。新作の価格は未発表で、BB3を今買い足すと得かどうかの条件も公開されていません。
- トゥームキングやブレトニアが目当ての人:プレイテストには入っていないため、発売まで待ちます。
- AI戦だけを遊びたい人:AIは少し賢くなった程度という評価です。大きな改善を期待せず、Rumbleの短い試合で慣れるのが向いています。
FAQよくある質問
まとめまとめ|BB3所有者は無料、まずプレイテストへ
Warhammer Blood Bowlは、Blood Bowl 3の所有者に無料で提供される、最新ルール版の更新に近い作品です。11人制のほかに、7人制のRumble Bowlが加わり、チームは14に増えます。動作環境も軽く、BB3を遊べるPCなら困りません。
BB3を持っている人はSteamのストアページからプレイテストに申請しましょう。持っていない人は、発売時の価格と無料条件の発表を待つのが安全です。


