『クライムライト/CRYMELIGHT』とは?ポーカー式ビルドの罪ローグライク|Steam体験版・スペック・価格
本記事にはアフィリエイト広告(Amazon・楽天市場等)のリンクが含まれています。
11月5日発売、Steam体験版は第1章まで無料
『クライムライト/CRYMELIGHT』は、可愛らしい少女たちの見た目に反して、罪と死を真正面から扱うローグライクアクションです。フリューが発売し、PC(Steam)、PlayStation 5、Nintendo Switch 2向けに2026年11月5日に発売されます。
戦闘は、敵を倒すほど強くなる「ワンダーディメンション」と、5枚の手札でポーカーの役を作る「ポーカーシステム」が軸です。倒されても、罪を告白して得た強化素材は引き継がれます。価格は通常版が税込3,278円、Steam版デラックスエディションが税込6,900円で、PC版の推奨GPUはGeForce RTX 3060 6GBです。
Steamでは2026年9月17日から、本編の冒頭から第1章の終わりまで遊べる正式体験版が無料で配信されています。公式が案内する想定プレイ時間は約1.5〜3時間で、製品版の発売までの期間限定です。カードの組み合わせを考えるビルドが肌に合うかどうかは、体験版で確かめるのがいちばん確実です。

目次
概要どんなゲームか|死者の魂の世界で罪と向き合う
主人公は、記憶を失った少女アリスです。死者の魂が閉じ込められた世界「ワンダーランド」に招かれ、同じく記憶のない少女メアリと出会い、元の世界へ帰る方法を探します。公式のストーリー紹介では、この世界は女王が支配しており、女王軍とのコロシアイが戦いの前提になっています。
『不思議の国のアリス』を思わせる白兎、チェシャ、マッド、マーチといった人物やティーパーティが登場しますが、童話のような明るさはありません。それぞれの少女が愛や後悔のために背負った罪が、物語の中心にあります。
日本語フルボイスで、アリス役は千本木彩花さん、メアリ役は関根瞳さんです。プロット・ストーリー監修は久弥直樹さん、音楽は削除(Sakuzyo)さん、キャラクターデザインは夜汽車(YOGISYA)さんが担当しています。プレイ人数は1人で、公式の想定プレイ時間は20〜30時間です。
バトル戦闘の仕組みは3つの成長要素で決まる
成長の要素は、戦闘中、1回の挑戦の中、挑戦をまたいだ先の3層に分かれています。層ごとに役割が違います。
ワンダーディメンション|倒すほど強くなる
敵を倒すと、地面に青紫色の空間「ワンダーディメンション」が広がります。空間が広がるほど能力が強化され、立ち回りが加速するのが特徴です。獲得したスキル次第で、空間の広がりやすさや強化の中身が変わるため、同じステージでも選んだスキルによって戦い方が変わります。
ポーカーシステム|5枚の手札で役を作る
ステージをクリアすると、トランプ型のスキルカードが3枚配られ、1枚を選んで手札に加えます。手札は5枚で、組み合わせがそろうほど手札の効果レベルが上がり、一撃も立ち回りも大きく変わります。
強いカードを順に取ればよいわけではなく、どのカードを残し、どの役を狙うかが勝敗を左右します。戦闘自体はリアルタイムのアクションで、カードゲームのように手番で進むものではありません。
懺悔システム|倒されても残る成長
倒されると、手札のカードは消え、時間は出発前に巻き戻ります。ただし、懺悔で得た強化素材は残ります。魂を倒すたびにアリスはその断末魔と罪を引き受けてしまい、ティーパーティ会場の懺悔室で告白して昇華すると、強化アイテムとして手元に残る仕組みです。素材は武器とアクセサリーの強化に使え、この成長は巻き戻っても失われません。
1回ごとのビルドはリセットされても、装備の強化は積み上がります。周回するほど先へ進みやすくなる設計と読み取れますが、どの程度ゆるやかになるかは、体験版の第1章で手触りを見ておくとよいでしょう。
カメラ視点を切り替えられる
カメラは「寄りの真横」から「引きの俯瞰」まで切り替えられ、画面の表示情報もオン・オフできます。世界への没入を優先するか、数値と手触りでアクションを突き詰めるかを、プレイスタイルに合わせて選べます。多くの敵と範囲の広い演出が重なる場面では、視点によって戦場の把握しやすさが変わりそうです。
体験版Steam体験版は第1章まで、約1.5〜3時間
正式体験版は2026年9月17日10:00(日本時間)に配信が始まりました。本編の冒頭から第1章のラストまでのストーリー、バトル、システムを遊べます。公式の想定プレイ時間は約1.5〜3時間で、遊び方によっては3時間以上かかります。製品版の発売までの期間限定配信です。
8月に配信されていた「バトル試遊版」とは別物で、そのフィードバックを受けた変更が入っています。公式の告知では、難易度設定の追加、回避アクションの見直し、カード効果とデザインの刷新、キーボード・マウス操作への対応、視認性の改善などが挙げられています。9月19日には、スキルの発動条件、ストーリー・ノーマルモードの一部の敵の攻撃力、シナリオの自動再生などを調整するアップデートも行われました。
配信開始時点の体験版はSteamのみで、対応言語は日本語・英語・簡体字の3言語でした。PS5・Switch 2版の体験版は後日配信と案内されています。製品版のバランスは、体験版の段階ではまだ分かりません。
動作環境PC版の必要スペックと推奨スペック
推奨GPUはGeForce RTX 3060 6GBとRadeon RX 6600 XTで、最新のハイエンドは要求されません。一方で、最低環境でもRTX 2060クラスのGPUとメモリ16GBが求められるため、グラフィックボードのないPCでは動作に不安が残ります。
| 項目 | 最低動作環境 | 推奨環境 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 64bit | Windows 10/11 64bit |
| CPU | Core i7-6700/Ryzen 5 1600 | Core i5-12500/Ryzen 5 5500 |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| GPU | GeForce RTX 2060 6GB/Radeon RX 5600 | GeForce RTX 3060 6GB/Radeon RX 6600 XT |
| DirectX | バージョン11 | バージョン12 |
| 空き容量 | 10GB | 10GB |
※Steamストアページ掲載の動作環境(2026年10月11日確認)。GPU名はストアの表記どおりです。
注意したいのは、推奨環境に目標の解像度やフレームレートが書かれていない点です。推奨を満たしても、フルHD・60fpsが安定して出るとは限りません。RTX 3060にはVRAM 8GB版や12GB版もあり、ストアは「6GB」と書いているので、手持ちのGPUが近い性能かを確認してください。実際の動作は、体験版を自分のPCで動かして確かめるのが確実です。
価格発売日と価格|通常版は3,278円、Steamデラックスは6,900円
国内公式の発売日は2026年11月5日(木)です。Steamストアの発売予定日は11月4日と表示されており、公式サイトとは1日ずれています。PC版をいつから買えるかは、購入前にSteamストアで確認してください。
| 版 | 形態 | 希望小売価格(税込) |
|---|---|---|
| 通常版 | ダウンロード | 3,278円 |
| 通常版 | パッケージ | 4,378円 |
| デラックスエディション | ダウンロード(Steam) | 6,900円 |
| デラックスエディション | ダウンロード(PS5/Switch 2) | 6,578円 |
| ティーパーティBOX | パッケージ限定版 | 10,978円 |
※フリュー公式サイト掲載の希望小売価格(2026年10月11日確認)。実際の販売価格はストアで確認してください。
デラックスエディションには、武器・アクセサリーなどのDLC6種、80ページのデジタルアートブック、スペシャルボイスドラマ全3トラック、サウンドトラックが付きます。サウンドトラックはSteam版が全30曲のコンプリート版、PS5・Switch 2版が全11曲のデジタルスペシャルアルバムで、内容が異なります。コンプリート版サウンドトラックはSteamで単体購入もできます。

ゲーム本編だけを遊ぶなら、通常版で足ります。音楽やアートブックも楽しみたい人は、デラックスエディションが選択肢になります。
おすすめ推奨環境を余裕で満たすPC構成
推奨はRTX 3060クラスなので、これから新調するなら、それより一段上のGPUを選んでおくと設定に余裕が出ます。
FAQよくある質問
まとめまとめ|罪と成長を結ぶ仕組みは体験版で確かめる
『クライムライト/CRYMELIGHT』は、倒すほど強くなるワンダーディメンション、ポーカーの役で組むビルド、倒されても残る懺悔の強化という3つの成長が重なるローグライクアクションです。通常版は税込3,278円で、推奨GPUはRTX 3060 6GBです。
迷っているなら、第1章まで無料で遊べるSteam体験版で、バトルの手触りとPCの動作を確かめてから判断するのが確実です。体験版は製品版の発売までの期間限定なので、試すなら早めがおすすめです。
出典:『クライムライト/CRYMELIGHT』公式サイト、フリュー公式ニュース、Steamストアページ、Steam公式ニュース(体験版の告知)



