RACEN MagSwift用MGSW-01は買いか|静音スイッチ100個5,980円、標準との違い・交換方法と設定の注意点
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100個5,980円。交換後はキャリブレーションまで
RACENの磁気式ゲーミングキーボード「MagSwift」で、ボイスチャットや配信のマイクに打鍵音が入るなら、専用静音スイッチ「MGSW-01」が交換候補です。キーボード本体を買い替えず、音が気になるキーを選んで静音化できます。
価格は100個入りで税込5,980円。日本語配列91キーをすべて交換すると9個が予備として残ります。標準スイッチと押下圧約45g・ストローク3.4mmは共通で、選ぶ理由は静音化です。
打鍵音に不満がなければ、交換を急ぐ必要はありません。音を抑えたい場合も、まずWASDなど数キーで感触を試すのがおすすめです。交換後はキャリブレーションを行い、ラピッドトリガーの入力・解除を確かめてから普段のゲームへ戻りましょう。
目次
価格MGSW-01は100個5,980円、対応するのはMagSwiftの2色

MGSW-01の発売日は2026年9月10日です。センチュリーダイレクト限定販売として発売され、公式直販の税込価格は5,980円です(2026年10月5日確認)。必要なキーだけでも全キーでも交換できる100個セットで、少数だけの交換でも購入費用は1セット分になります。
対応機種はホワイトのCRC-GKMGRT01WTとブラックのCRC-GKMGRT01BK。他のラピッドトリガーキーボードでの使用は保証対象外で、Cherry MXなど接点式のメカニカルキーボードには使えません。磁気式という共通点だけで、他社キーボード用に買わないでください。
交換作業に伴う傷は、スイッチ・キーボードともに保証対象外です。MGSW-01の保証は購入から1週間の初期不良対応のみなので、届いたら早めに動作を確かめましょう。
違い標準スイッチとの差は静音仕様、押下圧とストロークは共通
| 比較項目 | 標準スイッチ | MGSW-01 |
|---|---|---|
| 方式 | 磁気式 | 磁気式・静音仕様 |
| 押下圧 | 約45g | 約45g |
| ストローク | 3.4mm | 3.4mm |
| 入手方法 | MagSwiftに標準搭載 | 100個セットを別途購入 |
同じ仕様の数字でも、底まで押した感触や戻り方まで同じとは限りません。WASDだけを交換すれば、文字入力用のキーは標準のまま残せます。スペースやEnterの音が気になるなら、そのキーを優先する選び方もできます。
公式販売ページには換装前後の打鍵音サンプルがあります。購入前に同じ再生音量で聞き比べ、好みの音か判断してください。動画の音量から自宅での騒音低減量を数値に換算したり、マイクへの混入がなくなると見込んだりはできません。
まず普段のマイク設定で短く録音し、どのキーの音が気になるかを把握すると、交換箇所を決めやすくなります。交換後も同じマイク位置と設定で録音すれば、ボイスチャットでの効果を判断できます。
交換付属工具で垂直に外し、スイッチの向きを合わせる
必要なのはMagSwift付属のキーキャップ&キースイッチ取り外し工具です。公式交換動画は、キーキャップの取り外しから換装後のキャリブレーションまでを案内しています。作業前にキー配列を撮影し、外したキーキャップは元の位置が分かる順に並べておくと戻しやすくなります。
- キーキャップを外します。工具のワイヤー側をキーキャップに掛け、垂直に引き上げます。大きいキーはワイヤーを広げて底面へ差し込み、片側だけを乱暴に持ち上げないようにします。
- 標準スイッチを外します。工具のアーム側でスイッチを挟み、つまみながら真上へ引き上げます。斜めにこじる作業は避けてください。
- 静音スイッチを取り付けます。プレートや基板のゴミ・ホコリを取り除き、MGSW-01の上下方向を合わせて差し込みます。底面の透明部分が基板のLED位置に合う向きです。逆向きではキーキャップが光りません。
- キーキャップを戻します。元の配列と照合して取り付け、次のキャリブレーションへ進みます。
外れにくいときは力を増やす前に、工具が正しく掛かっているか見直してください。標準スイッチは保管し、数キーで操作感を試してから交換範囲を広げると、好みに合わない場合も戻しやすくなります。
設定交換後はキャリブレーションと入力確認を行う
公式交換動画の最後の工程はキャリブレーションです。スイッチを取り付けただけで作業を終えず、専用ソフトで交換したキーを調整してください。
- MagSwift専用ソフトウェアを起動し、左側の「トリガー設定」から「キャリブレーション」を選びます。
- 「キャリブレーション開始」を押し、画面の指示に沿って交換したキーを一つずつ押します。
- 画面で対象キーの完了を確かめ、「キャリブレーション停止」を押します。
- 反応しないキーがある場合は、そのスイッチを付け直してキャリブレーションを再実施します。
作動点の保存不具合を直したソフトで設定する
2026年9月28日公開のV_2.06.05では、特定の環境・設定方法で保存したアクチュエーションポイントの数値が変わる不具合が修正されています。古いソフトを使っている場合は更新し、現在の作動点と反応距離を控えてから調整すると比較しやすくなります。
設定画面では、最初の入力深さを「トリガーストローク」で変更します。ラピッドトリガーは「クイックトリガー」のチェックで有効にし、上下移動に対する反応距離を調整する仕組みです。
静音化とラピッドトリガーの反応は分けて判断する
MGSW-01はMagSwift用の交換パーツですが、約45g・3.4mmが同じというだけで、交換前後の入力性能が同一とは判断できません。設定値と、実際に押したときの入力・解除を別々に確認しましょう。
交換したキーで、単押し・長押し・離したときの解除を試します。その後、ゲームの練習環境でWASDの切り返しや停止、スペースの連打を確認してください。押すつもりのない入力が出るなら、作動点を深くする、ラピッドトリガーの反応距離を大きくする、といった調整を一つずつ試します。
入力が不安定な場合は、取り付けとキャリブレーションを見直し、キーボード近くの磁石・携帯電話・マグネット式充電器も離して試してください。最小の設定値へ一気に変更するより、交換前の設定で動作を確認してから詰めるほうが、問題を切り分けやすくなります。
比較AIM1 瞬への買い替えとは目的が違う
他社の日本語配列・磁気式キーボードであるAIM1 瞬(MATATAKI、75%サイズ)は、キーボード本体を選び直す候補です。MGSW-01は手元のMagSwiftを静音化する部品なので、両者は購入するものと費用の範囲が違います。
| 比較項目 | MGSW-01で換装 | AIM1 瞬 |
|---|---|---|
| 購入物 | 専用スイッチ100個 | キーボード本体 |
| 価格 | 税込5,980円 MagSwiftを別途所有 | 本体価格(Amazonの表示で確認) |
| 選ぶ目的 | 配列を変えず静音化 | 日本語配列・0.01mmのラピッドトリガー・8000Hzに対応する本体へ変更 |
| 購入前確認 | MagSwiftの型番・交換作業 | 在庫・配列・打鍵音 |
価格・在庫の確認日は2026年10月5日です。AIM1 瞬はAmazon.co.jpで在庫ありの表示でした。本体への買い替えを、MGSW-01と同じ静音効果が得られる選択肢とは考えないでください。MagSwiftの操作に不満がなく、直したいのが打鍵音だけなら、まず専用スイッチの交換を検討するのが費用を抑えやすい選び方です。
購入所有者は専用スイッチ、本体を変えるなら別製品を検討
MGSW-01はMagSwiftを持っている人向けです。キーボードをまだ持っていない場合は、部品価格だけで予算を決めず、本体の配列・設定ソフト・打鍵音から選んでください。
FAQMGSW-01の購入と交換で迷いやすい点
まとめ5,980円を払う価値は、打鍵音への不満で決まる
MGSW-01は、使い慣れたMagSwiftを残して静音化したい人に向く専用パーツです。標準スイッチで音も操作も気にならなければ、現状維持でよいでしょう。交換するなら数キーで感触を試し、取り付け後のキャリブレーション・設定値・ゲーム内での入力確認まで行ってください。
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出典:センチュリー発売発表 / MGSW-01仕様・販売 / MagSwift仕様 / 公式交換動画 / ソフト更新・設定手順 / MagSwift FAQ



