サブノーティカ2 Ultra+完全版|公式4階層スペックと5/14早期アクセス直前ガイド【2026年5月】
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——Ultra+で4K/60fpsを支える本物の構成を読む
日本時間 5/15 0:00 JST
EA中に値上げ予定
4K/60fps Highの目安
2026年5月14日(日本では5月15日 0:00)、サブノーティカ2の早期アクセスがついに開始されます。注目すべきは、開発元のUnknown Worldsがローンチ直前の5月1日に 公式の4階層スペック(Minimum/Recommended/Ultra/Ultra+)を発表したこと。Steamストアに掲載されている2階層よりも踏み込んだ、ネイティブ解像度ベースの本物の目安です。
最大の見どころは Ultra+ ティア。RTX 5070 Ti(または RX 7900 XTX)とRyzen 9 7900X3D(または Core i9-14900K)、32GB RAMを揃えれば、UE5タイトルとして 4K解像度・60fps・High設定をネイティブで通せるという基準です。アップスケーリング前提ではないのがポイントで、DLSS / FSR / TSRをON にすれば実質的に1ティア下のGPUでも届く可能性があります。
本記事では、4階層公式スペックを正確に並べたうえで、Ultra+ ティアが何を意味するのか、ティアごとの現実的なGPU選び、そして5月14日ローンチ直前の確定情報(価格・Game Pass・Krafton表記の消失・4人クロスプレイ)まで、いま押さえるべきものを整理しました。
目次
01 / 4階層公開5月1日に発表された「公式版の最終形」と既存記事との違い
サブノーティカ2の動作環境は、2025年から段階的に更新されてきました。Steamストアに掲載されているのは「Minimum」と「Recommended」の2階層のみですが、Unknown Worldsは早期アクセス直前の5月1日、自社ブログで Ultra と Ultra+ を加えた4階層の公式目安を発表しました。これは「アップスケーリングを使わないネイティブ解像度」での目安で、ベンチマーク前のリリースタイトルとしては踏み込んだ情報公開です。
| 項目 | Minimum | Recommended | Ultra | Ultra+ |
|---|---|---|---|---|
| 解像度・FPS・画質 | 1080p / 30fps / Low | 1440p / 60fps / Medium | 1440p / 60fps / High | 4K / 60fps / High |
| OS | Windows 10 / 11 | Windows 11 | Windows 11 | Windows 11 |
| CPU(Intel) | Core i5-8400 | Core i7-13700 | Core i7-13700 | Core i9-14900K |
| CPU(AMD) | Ryzen 5 2600 | Ryzen 7 7700X | Ryzen 7 7700X | Ryzen 9 7900X3D |
| GPU(NVIDIA) | GTX 1660 6GB | RTX 3070 8GB | RTX 4070 12GB | RTX 5070 Ti 16GB |
| GPU(AMD) | RX 5500 XT 6GB | RX 6700 XT 8GB | RX 6900 XT 12GB | RX 7900 XTX 24GB |
| RAM | 12 GB | 16 GB | 32 GB | 32 GB |
| DirectX | 12 | 12 | 12 | 12 |
| ストレージ | 50 GB(全ティア共通・SSD推奨) | |||
※公式コメント「上記要件はDLSS/FSRなどのアップスケーリングを前提にしていない」(Unknown Worlds、2026-05-01発表)。スペックは早期アクセス開始時点の基準で、開発進行に伴って最適化される可能性あり。
注目したいのは、RAM要件が「最低12GB/推奨16GB/Ultra・Ultra+ 32GB」と段階的に重く設定されている点です。サブノーティカ2は最低でも12GB RAMが必須で、16GB以下のPCはRecommended相当のプレイすらできません。Ultra以上を狙うなら、メモリ価格が上下している現状でも32GBへの投資が事実上の前提です。
もうひとつ重要なのが、Ultra+ ティアのVRAMライン。NVIDIA側はRTX 5070 Tiの16GB、AMD側はRX 7900 XTXの24GB が指定されています。RTX 4070 Tiの12GBやRX 7800 XTの16GBが選ばれていないのは、UE5のLumen+Naniteを4K High設定で回したときにVRAM 16GB帯が安全圏という判断の表れと読めます。
02 / Ultra+ ティアの本命「ネイティブ4K/60fps High」が本当に意味するもの
Ultra+ ティアは、ただ最上位GPUを並べただけのスペックではありません。各パーツの選定には明確な意図が見えます。
GPU側の指名|RTX 5070 Ti と RX 7900 XTX
NVIDIA側の指名がRTX 5080やRTX 5090ではなくRTX 5070 Tiにとどまった点は注目に値します。VRAM 16GBという最低ラインを満たしながら、Lumen+Naniteを4K High設定で60fps通せるGPUとして、いまの市場で最もコスパが良いポジションです。RTX 5080は性能でわずかに上回りますが、5月時点の価格差(約4〜6万円)に対するゲーム単独の体感差は限定的なので、Ultra+ プレイならRTX 5070 Tiで十分という判断ができます。
AMD側のRX 7900 XTXは24GB VRAMという過剰スペックですが、UE5タイトルでDLSSを使えないAMDユーザーがネイティブ4Kを通すのに必要なクラスとしては妥当な指名です。RX 9070 XTでは現状FSR 4対応の有無次第で性能の出方が変わるため、ネイティブ4K前提なら7900 XTXのほうが安全圏という判断です。
CPU側の指名|Ryzen 9 7900X3D と Core i9-14900K
CPU側がRyzen 7 7700XからRyzen 9 7900X3Dに飛ぶ点も特徴的です。ゲーミングなら Ryzen 7 9800X3D で十分という考え方もありますが、Ultra+ ティアでは最大4人Co-op時のシミュレーション負荷も視野に入っているため、コア数とX3Dキャッシュを両立した7900X3D が指名されています。Intel側はCore i9-14900Kで揃えており、こちらもマルチコア性能とブースト周波数の両方を高水準で確保する選択です。
実用面では、Ryzen 7 9800X3D(120W/8コア)でもUltra+ティア相当の体感性能は出せると見ています。ゲーミングのフレームタイム安定性ではむしろ9800X3Dが優位で、消費電力・発熱の面でもメリットが大きい構成です。
Ultra+ は「上限ではなく、ネイティブ4K/60fpsの最低ライン」
DLSS / FSR / TSR の3つを使ったアップスケーリング前提では、RTX 5070 や RTX 4070 Ti SUPER でも4K相当の体感を狙えます。Ultra+ ティアは「アップスケーリングなしで通したい」「最上位画質で長く遊びたい」人向けの基準と捉えるのが正確です。
03 / ティア別GPU早見解像度ごとの「妥当な」GPU選びと価格目安
ティアと解像度の関係を、もう少し実用的な視点で並べ直します。同じ「Ultra」でも、すでに所有しているGPU・予算によって動き方が変わります。2026年5月時点のAmazon・価格.com相場を反映した目安です。
1080p / 30fps / Low
最低限プレイできるラインです。1080p解像度でLow設定なら、UE5タイトルとしては比較的軽量寄り。前作Below Zeroが動いていたPCでも、RAMを12GB以上に増設すれば触れる構成です。長時間プレイには厳しいので、「とりあえず触ってみる」用途と割り切るのが現実的。
1440p / 60fps / Medium
公式の推奨ライン。中古市場のRTX 3070が¥50,000〜70,000、RTX 4060 Tiの新品が¥58,000前後で、いまのGPU価格としては手の届くゾーンです。VRAM 8GBで1440p Mediumを通すため、テクスチャ品質を1段下げる場面が出る可能性はあります。
1440p / 60fps / High
VRAM 12GBラインの主戦場。RTX 4070の新品が¥97,000前後、RX 9070の実勢が¥84,500前後(5月時点)と、コスパ最良の帯です。UE5のLumenを有効にしたまま1440p Highで60fps通すなら、このクラスがもっとも素直に組めます。
4K / 60fps / High(ネイティブ)
ネイティブ4K前提の本気構成。RTX 5070 Tiが¥165,000〜180,000、RX 7900 XTXが¥120,000前後で、GPU単体だけで予算の3〜4割を占める構図になります。DLSS 4 / FSR 4 が後日対応されれば、RTX 5070 や RTX 4070 Ti SUPERでも実用域に届く可能性が高いです。
04 / ローンチ直前情報5月14日(日本15日 午前0時 JST)から開始する内容
4階層スペックと並んで、5月14日早期アクセス開始時点で確定している情報を整理しておきます。「ゲームを買う前に知りたい」検索ニーズに直結するポイントだけをピックアップしました。
日本時間では 5月15日(金)0:00。サマータイム適用後のPDT基準なので、Steamのカウントダウンは日本時間ベースで確認してください。
買い切り型・税込価格。早期アクセス期間中の値上げが公式FAQで明言されているため、現行価格で確保したい人は5月中の購入が現実的。
PCはSteam・Epic・Microsoft Storeで同時発売。Xbox Series X|S版(Game Preview)も同日。ROG Xbox Ally用も発表済み。
PC Game Pass・Xbox Game Pass Ultimate加入者は追加課金なしでプレイ可能。「触ってから買う」判断ができる読者向けの最大の選択肢。
PCとXboxのフレンドが同じセッションで遊べます。ベースはソロ体験で、Co-opはオプション。シリーズ初の協力プレイ機能。
Unknown Worlds公式FAQが提示する目安。早期アクセス中の追加コンテンツ+1.0以降の全コンテンツが追加課金なしで含まれる。
パブリッシャー欄から「KRAFTON」表記が消えた
3月にKRAFTONとUnknown Worlds創業者陣営の訴訟が決着し、CEO Ted Gillが復帰。Steamストアのパブリッシャー欄からKRAFTONの名前が外れて、Unknown Worlds Entertainmentが単独表記になっています。マイクロトランザクション・バトルパス・シーズンパスは一切なしという開発方針も維持されました。
05 / アップスケーリングDLSS/FSR/TSRの最新状況と「実質的な要求スペック」
4階層公式スペックの注釈に「アップスケーリングを前提にしていない」とあるとおり、ネイティブ解像度ベースの目安です。早期アクセス開始時点でのアップスケーリング対応状況を整理します。
Unreal Engine 5 標準のテンポラル超解像度(Temporal Super Resolution)。GPUを問わず利用でき、Quality モードで25〜30%のFPSゲインが期待できます。サブノーティカ2は UE5 採用なので、設定メニューに最初から用意されている可能性が高いです。
2026年4月時点でUnknown Worldsから「ネイティブDLSS/FSR対応」のアナウンスは出ていません。UE5にはDLSSプラグインが標準統合されているため、早期アクセス開始時か、開発過程で追加される可能性は十分あります。RTX 50 / RTX 40 オーナーは公式コメントの追跡推奨。
FSR 4(RX 9000向け新世代)・XeSS 2(Intel Arc向け)も公式アナウンスなし。AMDユーザーはまずTSRで様子を見て、FSR 4対応が後追いで来るか待つのが安全です。Intel Arc B-series ユーザーも同じく XeSS 2 対応待ちです。
実用観点では、TSR Quality をオンにすればUltra+ の要求スペックは実質的に1ティア下がると見られます。たとえばRTX 5070 Tiに届かない人でも、RTX 5070 や RTX 4070 SUPER + TSR Quality で4K相当の体感に近づける構図です。後追いでDLSS 4が追加されれば、さらに余裕が生まれます。
06 / おすすめ装備Ultra+ で遊ぶための4パーツ|本命構成と価格
ここからは、Ultra+ ティアでサブノーティカ2を快適に遊ぶための主要パーツを4点ピックアップします。GPU・CPU・RAM・SSD の組み合わせで、自作なら約42〜45万円、BTOで揃えると約45〜52万円が目安です。


これら4点に加えて、X870 / B850 マザーボード(約¥20,000〜38,000)、850W GOLD電源(約¥18,000)、簡易水冷 or 空冷ハイエンドCPUクーラー(¥7,000〜18,000)、ATXミドルタワーケース(¥10,000〜15,000)を組み合わせると、自作で約42〜45万円。BTOで同等構成は45〜52万円が相場(OZ GAMING木目調モデル:¥439,800・ツクモ G-GEAR GE7A:¥399,980・SEVEN ZEFT R60GE:¥459,580)です。
サブノーティカ2の早期アクセスが5月14日(日本15日 0:00 JST)に開始されます。注目すべきは、Unknown Worldsが直前に公開した 4階層公式スペック。Steamストアの2階層では物足りなかった「Ultra・Ultra+で何を狙うのが正解か」という問いに、ネイティブ解像度ベースの明確な答えが出た形です。
Ultra+ ティアの本命は RTX 5070 Ti+Ryzen 7 9800X3D(または公式指名の7900X3D)+32GB RAM+NVMe SSD。価格は2026年5月時点で自作45万円前後、BTO50万円前後が現実的な目安です。アップスケーリング非前提のネイティブ4K/60fps Highという基準は、「最上位画質で長く遊びたい」「DLSSなしで通したい」人向けの本物のターゲットといえます。
逆にRTX 5070 や RTX 4070 SUPER しか持っていなくても、TSR Quality をオンにすれば実質的に1ティア下のスペックで4K相当の体感に近づけます。Game Pass Day One対応もあるので、まずは加入していれば追加費用なしで触ってから本格構成への投資を判断する、という選択肢も十分に合理的です。価格3,370円・マイクロトランザクションなし・前作Below Zero以来の本格新作という条件は、買って失敗する可能性が低い座組みになっています。





