『CottageCore』とは?Tiny Gladeとの違い・日本語対応・必要スペックを解説|Babylon.js開発者が作る村づくりゲーム
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Tiny Gladeとの違い・日本語対応・必要スペックを解説
『CottageCore』は、家や塔を好きな形で建て、草原に小さな村を育てていくPC向けの建築ゲームです。開発・販売はBabylon.jsの生みの親であるDavid Catuhe氏の個人ブランド「Deltakosh」で、2026年9月29日にSteamストアページと最初のトレーラーが公開されました。発売は2027年4月14日の予定で、日本語にも対応します。
映像から『Tiny Glade』を連想する人は多いはずですが、遊びの中心は違います。Tiny Gladeは管理も戦闘も正解もない建築ゲームで、CottageCoreは建てた家に村人が住み、木こりや農家、パン職人などの職業が材料を回し、冬に備えて住まいと物資を整えます。Catuhe氏自身も、このゲームを「Tiny GladeとSettlersを混ぜたもの」と説明しています。
動作環境も見た目より一段重く、Windowsは最低GTX 1660でDirectX 12対応GPUが必須、MacはApple M3以上です。Tiny Gladeとの遊び方の違い、手持ちのPCやMacで足りるか、新エンジンBabylon Liteで作られていることが何を意味するかまで、Steamの公式情報と開発者本人の投稿をもとに見ていきます。
CottageCoreは「建てること」に「建てた村で人が暮らし続けること」を足したゲームです。管理要素なしで建築だけを楽しみたいならクリエイティブモードがあり、村人と冬支度まで含めて遊ぶなら木立の神モードを選びます。必要スペックは最低GTX 1660/RX 5500 XT(1080p・30fps目標)、推奨RTX 2060/RX 6600(1080p・60fps目標)で、Tiny Gladeの1080p推奨(GTX 1060)より上です。GTX 1650や内蔵GPU、M1・M2のMacは最低環境に届きません。価格はまだSteamに表示されていないので、気になるならウィッシュリストに入れ、発売前に最終的な動作環境を確かめてから決めるのが確実です。


画像:© Deltakosh(CottageCore Steamストアページより。アルファ版の画面)
目次
基本情報建築と村の暮らしが同じ箱庭で動く村づくりゲーム
CottageCoreの土台は自由度の高い建築です。小さなコテージから高台の城まで、家や塔の縦横の比率、素材、色、屋根の形を変えられ、石と漆喰を組み合わせた壁に木組みを足し、扉、窓、屋根窓、煙突、ランタン、ツタで仕上げていきます。窓枠やガラスまで選べるほか、家や塔を雲の上に浮かべることもできます。
建物の外側も作れます。地形を盛ったり削ったりする道具があり、壁、柵、階段、橋、小道、池、装飾を置いて村全体の景観を組み立てます。元に戻す・やり直す操作、自動セーブと手動セーブ、Steamクラウドにも対応しています。

建てた場所には生き物が住みつきます。シカ、ウサギ、ヒツジ、ニワトリは草を食べ、水を飲み、つがいを作って子を育て、年を取ります。夜にはキツネが入り込み、小鳥やカエルも訪れます。犬、猫、カピバラ、白鳥の4種は解放すると仲間になります。昼と夜、雨と雪、夏から冬への季節の移り変わりもあり、冬になると池が凍り、動物は冬眠し、いくつかの職業は雪解けまで仕事を止めます。
Tiny Gladeとの違い違いは「建てた後」に村が回るかどうか
両作の分かれ目は、建物を作り終えたあとに何が起きるかです。『Tiny Glade』はSteamの紹介文で「マネジメント要素や戦闘、決まった答えはありません」と掲げ、失敗や手詰まりもない、建築そのものを味わうゲームとして作られています。CottageCoreは建てた家が村人の住まいになり、職場と倉庫がつながり、冬を越すための食料と薪が足りるかが問われます。
Catuhe氏は2026年9月14日のフランス語でのBluesky投稿で、このゲームを「TinyGladeとSettlersを混ぜたもの」と書いています。『The Settlers』は、木を切って材木にし、それを使って次の建物を建てる、という生産の連鎖で集落を育てる経済シミュレーションの古典です。グリッドに縛られない柔らかな建築はTiny Glade寄り、村人の仕事と物資のやりくりはSettlers寄り、という組み合わせだと考えると全体像をつかみやすくなります。
| 項目 | CottageCore | Tiny Glade |
|---|---|---|
| 遊びの中心 | 建築+村人の暮らし・生産・冬支度 | 建築そのもの |
| 管理要素 | 木立の神モードはマナと備蓄をやりくり。クリエイティブは制限なし | なし |
| 目標と失敗 | 冬に向けて食料、薪、住まいをそろえる | 決まった答えも失敗もない |
| 住人と動物 | 15の職業の村人、野生動物、仲間4種 | 小道を歩くヒツジやホタルなど |
| 発売 | 2027年4月14日予定 | 2024年9月に発売済み |
| 価格(Steam) | 未表示 | 1,700円 |
出典:Tiny Glade Steamストアページ、CottageCore Steamストアページ(いずれも2026年10月1日確認)
建築の手触りだけを求めてTiny Gladeを楽しんだ人にとって、CottageCoreは「作った村に人の気配と目的が加わる」方向の発展形です。逆に、何かを管理すること自体が負担に感じるなら、CottageCoreではクリエイティブモードを選ぶか、Tiny Gladeのほうが合っています。
職業15の職業は解放条件と材料でつながっている
村人の職業は15種類あり、Steamの紹介文では木こり、農家、パン職人、記者の名前が挙がっています。職業ごとに職場と生産の流れ、保管場所があり、プレイヤーは職場を用意し、物資を整理し、冬に向けて村を準備します。
職業どうしのつながりは、Steamストアに載っているゲーム内百科事典のスクリーンショットから具体的に読み取れます。農家の項目は「野菜を育て、パン職人の側に空きがあれば小麦を育てる。畑が広いほど収穫は増えるが、冬は何も育たない」という説明で、解放には、家を持った狩人か木こりが村にいることが条件です。働くには農家用の家とサイロ、柵で囲った畑、野菜を詰める木箱1つにつき丸太1本が必要で、畑を広げるほど1箱に詰まる食料が増えます。

つまり、木こりが丸太を出さなければ農家は食料を箱に詰められず、農家の小麦はパン職人へ回ります。家を建てるだけでは村は回らず、どの職業を先に住まわせるかを考える必要があるということです。同じ画面の職業一覧には、狩人、木こり、農家、漁師、パン職人、飼育係、魔女、執事、宿屋の主人、司祭、陶工が並んでいます(英語版の表記を訳したもの)。数値はアルファ版のもので、発売までに調整される可能性があります。
開発中の職業もあります。Catuhe氏は9月29日のSteamのお知らせで、新しい村人として記者を制作中だと紹介しました。記者は自分の編集室から村の小さな新聞「Gazette」を発行し、新しく来た住人や新しい建物、季節の変化、ちょっとした村のうわさ話を載せます。Catuhe氏はこれを「建てたものとは別に、村で生まれる物語を楽しむ方法」と位置づけていて、まだ制作途中の要素です。
遊び方建築だけならクリエイティブ、村を回すなら木立の神モード
モードは2つで、建築の道具と村のシミュレーションはどちらも共通です。違うのは、村人や資源にコストがかかるかどうかです。英語版では木立の神モードを「God of the Glade」、クリエイティブモードを「Creative」と呼んでいます。
- すべての職業が最初から使える
- 時間帯と季節を直接切り替えられる
- 村人、動物、木、物資にマナのコストがかからない
- 景観づくりに集中したい人、Tiny Gladeに近い遊び方をしたい人向け
- 村人、動物、木、物資を置くたびに共有のマナを使う
- マナは毎朝、満足した村人、家の飾り、司祭によって回復する
- 食料、水、住まい、薪、冬の備蓄が足りているかで村の暮らしが決まる
- 季節を通して村を見守り、冬支度まで遊びたい人向け
木立の神モードでは、家を飾ることがマナの回復につながります。見た目を整える建築の楽しみが、村の運営にもそのまま効く作りです。建築と管理のどちらを主に遊ぶかを、ゲーム側が強制しない点はTiny Glade派にも入りやすいところです。
動作環境必要スペックは最低GTX 1660、DirectX 12対応GPUが必須
Windows版の動作環境は次のとおりです。最低環境で1080p・30fps、推奨環境で1080p・60fpsを目標にしていて、どちらもDirectX 12対応GPUとマウス・キーボードが必要です。
| 項目 | 最低動作環境 | 推奨環境 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 64bit(21H2以降) | Windows 11 64bit |
| CPU | Core i3-8100/Ryzen 3 1200(4コア) | Core i5-8400/Ryzen 5 2600 |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| GPU | GTX 1660/RX 5500 XT(VRAM 4GB) | RTX 2060/RX 6600(VRAM 6GB) |
| DirectX | 12 | 12 |
| ストレージ | 2GB | 2GB |
| 目標 | 1080p・30fps | 1080p・60fps |
出典:CottageCore Steamストアページ(2026年10月1日確認)
CPUは2017〜2018年ごろの4コア・6コアで足り、ストレージも2GBと小さく収まっています。重いのはGPUとメモリ側で、推奨はメモリ16GB、VRAM 6GBです。
Tiny Gladeと並べると一段重い
Tiny Gladeの1080p向けの推奨GPUはGTX 1060/RX 580/Arc A380で、メモリは4GBです。CottageCoreは最低環境のGTX 1660がすでにTiny Gladeの推奨GPUより上の世代で、メモリは最低でも8GBを求めます。どちらも柔らかい絵柄の箱庭ですが、CottageCoreは村人や動物、天候、季節を同じ世界で同時に動かすぶん、同じ見た目の想像で選ぶと条件を読み違えます。
| 項目 | CottageCore | Tiny Glade |
|---|---|---|
| 1080pの目安GPU | 最低GTX 1660(30fps)、推奨RTX 2060(60fps) | 推奨GTX 1060/RX 580/Arc A380 |
| 最も低い条件 | GTX 1660/RX 5500 XT(1080p) | GTX 670/R9 270(720p) |
| メモリ | 8GB(推奨16GB) | 4GB |
| グラフィックAPI | DirectX 12 | Vulkan 1.2 |
| ストレージ | 2GB | 4GB |
| Macの最低条件 | Apple M3 | Apple M1 |
出典:CottageCore、Tiny Glade各Steamストアページ(2026年10月1日確認)
GPU別の目安手持ちのGPUで足りるかの早見
動作環境に名前があるGPUと、よく使われているGPUの位置関係をまとめると次のようになります。CottageCore自体の実測fpsはまだ出ていないので、ここで分かるのは「公式の条件のどこに入るか」までです。デスクトップ版GPUの目安で、ノートPCのGPUは同じ名前でも消費電力の設定によって性能が下がります。
| 手持ちのGPU | 公式条件との関係 | 補足 |
|---|---|---|
| GTX 1650 内蔵GPU | 最低環境に届かない | GTX 1650はGTX 1660の下位モデル。内蔵GPUは動作環境に記載がない |
| GTX 1660 SUPER・Ti・RX 5500 XT | 最低環境 | 1080p・30fpsが目標。VRAM 4GBの条件も満たす |
| RTX 3050 8GB版 | 最低と推奨の間 | GTX 1660 SUPERより6%速く、RTX 2060のほうが9%速い |
| RTX 2060 RX 6600 | 推奨環境 | 1080p・60fpsが目標。RX 6600のほうが速く、同格ではない |
| RTX 3060以降 RX 7600など | 推奨を上回る | RTX 3060はRTX 3050より33%速く、RTX 2060を上回る。より新しいRTX 4060・RTX 5060も同様 |
出典:Tom’s Hardware「Nvidia GeForce RTX 3050 Review」(2022年のテスト。RTX 3050はGTX 1650より69%、RTX 2060はRTX 3050より9%、RX 6600は41%速い)
迷いやすいのはGTX 1650とRTX 3050です。GTX 1650はVRAM 4GBでDirectX 12にも対応しますが、最低環境のGTX 1660より下のモデルで、RTX 3050との差を見てもGTX 1660 SUPERが6%なのに対しGTX 1650は69%と大きく離れています。RTX 3050(8GB版)は最低環境を上回り、推奨のRTX 2060にわずかに届かない位置です。1080p・60fpsを狙うなら、RTX 2060以上を目安にしてください。
Mac・Steam DeckMacはM3以上、Steam DeckとLinuxは記載なし
Steamの対応OSにはWindowsに加えてmacOSも入っていて、Mac版の動作環境は最低Apple M3、推奨Apple M4、OSはmacOS 14 Sonomaです。Appleシリコンが前提で、M1・M2を積んだMacは最低環境に届きません。Tiny GladeはM1から動くので、Macで両方を比べている人はここが大きな違いになります。なお、Catuhe氏がフォーラムで2027年4月14日の発売を案内しているのはWindows PC版で、Mac版の発売時期には触れていません。
Linux版の動作環境は載っておらず、Steam Deckの互換性評価もまだありません。動作環境には「マウスとキーボードが必要」と書かれていて、Steamの機能欄にもコントローラー対応の表示がないため、Steam Deckで遊びたい場合は、発売後にDeckの評価と操作方法が出るのを待ってから判断するのが安全です。Tiny GladeはSteam Deckの互換性評価で「確認済み」を取っています。
エンジンBabylon.jsの生みの親が新エンジンBabylon Liteで作っている
Catuhe氏は、Webブラウザで3Dを描くオープンソースのエンジンBabylon.jsを生んだMicrosoftのエンジニアです。Babylon.jsは同氏のサイドプロジェクトとして始まり、のちに本人のフルタイムの仕事になり、チームの主力プロジェクトとして10年以上続いています。Catuhe氏は2026年7月のBlueskyへの投稿で、12年前にBabylon.jsのレンズフレア機能の最初の版を自分で書き、それを今もCottageCoreで使っていると明かしています。
CottageCoreが動いているのは、そのBabylon.jsではなく新しいBabylon Liteです。Catuhe氏はSteamページ公開日のBabylon.jsフォーラムへの投稿で「Under the hood, it runs on Babylon Lite」と明言し、自由な建築、移り変わる天候、野生動物、村のシミュレーションが同じ小さな世界の中で動いていると説明しました。同じスレッドでは「Liteはうってつけの口実だった」とも返しています。
Babylon Liteは何が違うのか
Babylon Liteは2026年6月17日に発表された、Babylon.jsとは別に白紙から作られたエンジンです。WebGPU専用で、使わない機能をビルド時に削れる設計(tree-shakable)と、クラスを使わずデータと関数で組み立てるデータ指向の設計を取っています。Babylon.jsを置き換えるものではなく、両方を並行して開発し、用途で選び分ける位置づけです。
公式に出ている数字は、100以上のシーンでBabylon.jsと同じ描画を比べたテストの結果です。圧縮後のJavaScriptのサイズが平均で約19分の1、CPU側のフレーム処理時間が約3〜4倍速く、起動は約2.5倍速く、メモリは約5分の1でした。ただし、これはエンジン同士を同じシーンで比べた値で、CottageCoreのfpsが3〜4倍になるという意味ではありません。CottageCoreの実際の重さは、動作環境の表と発売後の検証で判断するしかありません。
ゲームの開発がエンジンの修正に直結している
Babylon LiteのGitHubには、Catuhe氏がCottageCoreの開発中に見つけた問題を直した記録が残っています。2026年6月5日のプルリクエスト#174は「手続き的に生成するコテージのジオラマ」を作る中で出てきた改善で、同じ形のメッシュを大量に並べる描画方法(thin instance)がシーンにあると、画面上の物をクリックして選ぶ判定がすべて空振りする不具合を直しています。6月8日の#191では、生成済みの形状の頂点の色を書き換えたり、形状のデータ量をあとから増やしたりする機能を追加し、説明に「CottageCoreの手続き生成の橋で、橋ごとの色合いに使う」と書いています。
どちらもBabylon Liteの正式発表(6月17日)より前の変更です。Babylon Liteの公式FAQは「まだ若いエンジンで、APIは変わることがある」と認めていますが、CottageCoreはエンジンの作り手が自分で穴を埋めながら作っているゲームでもあります。新しいエンジンで商用ゲームを出す不安と、作り手が直接直せる強みの両方を持ったプロジェクトだと見ておくのが正確です。
DirectX 12必須とWebGPUの関係
Babylon LiteはWebGPUでしか動きません。そしてChromeが最初にWebGPUを標準で有効にしたChrome 113では、Windowsで使える条件が「Direct3D 12に対応した機器」でした。CottageCoreがDirectX 12対応GPUを必須にしていることは、この前提と食い違いません。ただしCatuhe氏は、ゲームをどういう仕組みでWindowsアプリとして動かしているのかも、GTX 1660を最低ラインにした理由も説明していません。「WebGPUだからGTX 1660が必要」とまでは言えない点には注意してください。
日本語・価格日本語は発売時から対応、価格はまだSteamに出ていない
対応言語は日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ブラジルポルトガル語、簡体字中国語の7言語です。15の職業の説明や百科事典、記者が発行する新聞など、読む文章が多くなりそうなゲームなので、ストアページ公開の段階で日本語が入っているのは安心材料です。
価格は2026年10月1日時点でSteamストアに表示されていません。比較の目安として、Tiny Gladeの日本のSteam価格は1,700円です。Steam実績は83個、ファミリーシェアリングに対応し、いつでもセーブできます。
注意点トレーラーはアルファ版、発売までに変わりうる部分
公開されている映像と画面はアルファ版です。Catuhe氏はフォーラムの投稿で、トレーラーはアルファ版のビルドだと明記しています。BlueskyではSteamページ公開後の9月30日にも木造の家を追加したと投稿していて、記者の職業も制作の途中です。
発売まで約6か月半あり、今の動作環境もアルファ版の段階で出されたものです。手持ちのPCが最低環境のGTX 1660ぎりぎりなら、購入の判断は発売前に動作環境を見直してからでも遅くありません。百科事典の数値や職業の構成も、発売までに調整される前提で見ておくのが無難です。
判断ウィッシュリストに入れていい人、待ったほうがいい人
- Tiny Gladeで建築を楽しんだが、作った村に人の暮らしや目的がほしかった人
- Settlers系の生産の連鎖を、柔らかい箱庭の見た目で遊びたい人
- WindowsでRTX 2060/RX 6600以上、またはM4搭載のMacを使っている人
- 日本語で村人の新聞や職業の説明を読みながら遊びたい人
- GTX 1650や内蔵GPUのPC、M1・M2のMacで遊ぶつもりの人(最低環境に届かない)
- Steam Deckで遊びたい人(Linux版の記載も互換性評価もまだない)
- 管理や生産のやりくりに一切触れたくない人(クリエイティブモードはあるが、Tiny Gladeのほうが素直に合う)
- 価格を見てから決めたい人(Steamにまだ表示されていない)
FAQよくある質問
まとめTiny Gladeの建築にSettlersの村運営を足した、見た目より重い箱庭
『CottageCore』は、自由な建築に、村人の職業、生産の連鎖、季節と冬支度を重ねた村づくりゲームです。開発者自身が「Tiny GladeとSettlersを混ぜたもの」と言うとおり、建築の柔らかさはTiny Glade寄りで、作った村が自分で回り続けるところに本作らしさがあります。管理を避けたい人にはクリエイティブモードも用意されています。
PC側の注意点は、見た目から想像するより条件が高いことです。最低GTX 1660、推奨RTX 2060でDirectX 12が必須、MacはM3以上と、Tiny Gladeより一段上の条件になっています。エンジンはBabylon.jsの作り手が自ら手を入れているBabylon Liteで、ゲームの開発がそのままエンジンの改良につながっている点も、ほかの箱庭ゲームにはない背景です。
CottageCoreは2027年4月14日発売予定、日本語対応の村づくりゲームで、Tiny Gladeとの違いは「建てた村で村人が暮らし、冬を越す」ところにあります。GTX 1650・内蔵GPU・M1/M2のMacは最低環境に届かず、1080p・60fpsを狙うならRTX 2060/RX 6600以上が目安です。価格は未表示で映像もアルファ版なので、気になるならウィッシュリストに入れ、発売前に最終的な動作環境と価格を確かめてから決めてください。



