モンスターハンターストーリーズ3 PC版 推奨スペック|Switch 2版は30fps固定、PC版のみ60fps・4K対応

モンスターハンターストーリーズ3 PC版 推奨スペック|Switch 2版は30fps固定、PC版のみ60fps・4K対応
PC版 発売中
モンスターハンターストーリーズ3
PC版 推奨スペック&解説

2026年3月12日発売。Switch 2版は30fps固定ですが、PC版は60fps・4Kに対応。メタスコアはPC版85点・PS5版86点。最低GPUはGTX 1660、推奨はRTX 2060 Super。Denuvo採用とSteam Deck動作状況も解説します

3行でわかるポイント
  • Switch 2版は30fps固定、PC版は60fps対応。PS5版も60fps動作は可能だが、グラフィック設定の自由度と安定性ではPC版が上
  • 推奨スペックはRTX 2060 Super / RX 5700 XT(1080p/60fps)。RE Engine採用で同世代カプコン作品と同水準の軽さ。最重設定はボリュメトリックフォグ
  • Denuvo DRM採用。Steam Deckは低〜中設定+FSRで40fps前後で動作。前作のプレイ経験は不要
目次

PC版 vs コンソール版——何が違うか

「モンスターハンターストーリーズ3: TWISTED REFLECTION」は2026年3月12日にPC(Steam)・PS5・Xbox Series X|S・Nintendo Switch 2の4プラットフォームで同時発売されました。プラットフォーム間でフレームレートに明確な差があります。

コンソール版(Switch 2)
Nintendo Switch 2
  • フレームレート:30fps固定
  • 解像度:TV/携帯モードで固定(変更不可)
  • グラフィック設定:なし
  • メタスコア:Switch 2版 84点
PC版(Steam)
Windows 10 / 11
  • フレームレート:60fps対応(フレームレート上限解放可)
  • 解像度:4Kまで自由に設定可
  • グラフィック設定:テクスチャ・シャドウ・フォグ等を詳細調整可
  • メタスコア:PC版 85点

PS5版も60fps動作は可能ですが、高解像度モード(Graphicsプリセット)で60fps割れが頻発するとの報告があります。解像度・設定の自由度と安定性を考えると、PC版が最も快適な環境を整えやすい選択肢です。

公式推奨スペック

最低動作推奨
目標1280×720 / 30fpsLow設定1920×1080 / 60fpsHigh設定
OSWindows 10 / 11 64-bit
CPU(Intel)Core i3-9100Core i5-10400
CPU(AMD)Ryzen 3 3200GRyzen 5 3600
GPU(NVIDIA)GTX 1660RTX 2060 Super
GPU(AMD)RX 5500 XT 8GBRX 5700 XT
RAM16 GB
ストレージ50 GB(最低:SSD推奨)50 GB SSD必須
DirectXDirectX 12

RE Engineを採用しており、バイオハザードシリーズやモンスターハンターワイルズと同じ最適化思想で設計されています。最低スペックのCore i3-9100・GTX 1660での動作を保証している点は、PCゲームとしては良心的な部類です。なお、Capcomは「グラフィック負荷の高いシーンでフレームレートが低下する可能性がある」と公式に明記しています。

解像度別の快適ライン目安

公式スペックとコミュニティからの動作報告をもとに整理しました。1440p/60fps以上は本格ベンチマーク公開前の参考値です。

720p / 30fps
エントリー・旧世代
GTX 1050 Ti以下
RX 580相当
Low設定で動作可能。古いPCでも試す価値はある
1080p / 30fps
公式最低動作
GTX 1660
RX 5500 XT 8GB
Low設定で安定30fps。Switch 2版と同等のフレームレート体験
1080p / 60fps
PC版の強み・High設定
RTX 2060 Super〜
RX 5700 XT
公式推奨ライン。ボリュメトリックフォグをMidに下げるとより安定する
1440p / 60fps
参考値・High設定
RTX 3070 / RX 6800 XT前後
※実測ベンチマーク公開前の目安
DLSS/FSR Qualityを活用すると1〜2世代下でも対応できる可能性あり
4K / 60fps
参考値・FSR/DLSS推奨
RTX 4070 Ti以上
※FSR/DLSS Qualityを前提
ネイティブ4Kは最上位GPU向け。FSR/DLSS Qualityとの組み合わせが現実的

RE Engineらしい最適化の恩恵として、推奨GPUのRTX 2060 Superで1080p/60fpsが実現できる設計です。同じエンジンを使うバイオハザード系と比べてもスペック要求は控えめで、2〜3世代前のGPUでも十分に戦えます。

PC版ならではのグラフィック設定

PC版は各グラフィック項目を個別に調整できます。フレームレートを改善したい場合、ボリュメトリックフォグの設定を下げることが最も効果的です。コミュニティでもこの設定が重いと広く報告されています。

テクスチャ品質
負荷:中
シャドウ品質
負荷:高
ボリュメトリックフォグ
負荷:最高(最優先で下げる)
アンビエントオクルージョン
負荷:中
スクリーンスペースリフレクション
負荷:中
DLSS / FSR
対応(XeSS非対応)

アップスケーリングはDLSS(NVIDIA)とFSR(AMD)に対応していますが、XeSS(Intel)は非対応です。Intel Arcシリーズ搭載PCではFSRを選択してください。

Denuvo DRMについて

PC版にはコピープロテクト技術「Denuvo Anti-Tamper」が採用されています。Steamフォーラムでは賛否両論が起きていますが、懸念点と実態を整理します。

コミュニティの主な懸念
  • 旧世代CPU(i3-9100等)でのパフォーマンス影響
  • Steam Deckのオフライン時の認証障害リスク
  • $69.99という価格設定との組み合わせへの反感
  • 将来的なサービス終了時のプレイ不能リスク
現時点での実際の影響
  • 推奨スペック以上のPCでは体感できないとの報告が多数
  • カプコン直近作品(バイオ・MHW等)も同様に採用済み
  • Steam Deckはオンライン接続時は通常どおりプレイ可能
  • 長期的な懸念は正当だが、現時点でのプレイへの直接影響は限定的

Steam Deck / ハンドヘルドPCでの動作

🎮
Steam Deck:低〜中設定 + FSR で40fps前後
Steam Deck HQ等のレポートによると、低〜中設定 + FSR(Balanced/Performance)で安定40fps前後の動作が確認されています。ASUS ROG AllyやLenovo Legion Goなどの上位ハンドヘルドPCではさらに余裕のある動作が期待できます。ターン制RPGという特性上、30〜40fpsでも操作上のストレスは少なく、外出先でのプレイには向いているタイトルです。

前作プレイは必要か

シリーズ未経験でも問題ありません。ストーリーはMHS2から約200年後の世界を舞台としており、主人公・キャラクター・ストーリーはすべて完全新規です。「卵からモンスターを孵化させ、仲間として一緒に戦うライダースタイルのRPG」というゲームの根幹コンセプトさえ把握していれば、初参加でも難なく楽しめます。

メインストーリーのクリアには30〜50時間、エンドコンテンツも含めると60時間以上のボリュームがあります。OpenCriticの総合評価は85点(95%のレビュアーが推薦)で、「シリーズ最高傑作」と評するレビューも多数出ています。

オフラインプレイについて:Denuvo認証が必要なため、Steam Deckや機内モードでのプレイ時に認証エラーが発生する場合があります。定期的なオンライン接続を確保しておくことをおすすめします。
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ゲーミングスタイル管理人

自作PC愛好家・ゲーム歴15年超

ゲーミングPC歴は15年以上。毎年パーツを更新しながら最新トレンドを追いかけています。初心者にもわかりやすく、上級者も満足できる情報発信を心がけています。