AMD Adrenalin 26.5.1 配信開始|RE Requiem スタッタ修正・プラグマタ対応+BF6 + Ryzen AI 9 HX 370 既知クラッシュ完全解説【2026年5月】

AMD Adrenalin 26.5.1 配信開始|RE Requiem スタッタ修正・プラグマタ対応+BF6 + Ryzen AI 9 HX 370 既知クラッシュ完全解説【2026年5月】

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AMD ADRENALIN 26.5.1 / 配信開始
AMD Adrenalin 26.5.1 配信開始
——RE Requiem スタッタ修正・プラグマタ対応+BF6 + Ryzen AI 9 HX 370 既知クラッシュ完全解説
2026年5月6日(米国時間)に AMD は Adrenalin Edition 26.5.1(WHQL Recommended)を配信しました。プラグマタ・Honor of Kings World・INDUSTRIA 2・Tides of Tomorrow・MONGIL STAR DIVE の5タイトル新規対応RE Requiem ラクーンシティのスタッタ修正・God of War のテクスチャ破損修正を含むメンテナンス強化版です。一方で Battlefield 6 + Ryzen AI 9 HX 370 のクラッシュなど既知問題が公式に5件明示されており、適用判断はGPU・プレイ中タイトルで分かれます。本記事では配信概要・修正点・既知問題・適用ユーザー判定・NVIDIA 596.36との比較まで完全解説しました。
2026年5月6日 米国時間 配信新規対応 5タイトル / 修正 2件既知問題 5件 / WHQL Recommended
26.5.1
バージョン番号
RDNA 3/4 / 26.10.07.01
5
新規対応タイトル
プラグマタ・007・他3本
5
既知の問題(公式記載)
BF6 関連が3件

2026年5月6日(米国時間)、AMD は Adrenalin Edition 26.5.1(WHQL Recommended)の配信を開始しました。直前の 26.4.x がスキップされた経緯から、事実上「26.3.1 で報告された fps 半減バグの安定化版」として位置付けられる重要なリリースです。プラグマタ(Capcom 5月発売)を含む新規5タイトルへの対応、RE Requiem「ラクーンシティ」のスタッタ修正、God of War のテクスチャ破損修正を含み、RX 9000 ユーザーには適用価値の高い更新になっています。

一方で、AMD公式リリースノートには Battlefield 6 + Ryzen AI 9 HX 370 のクラッシュ・ドライバタイムアウトを筆頭に既知の問題が5件明示されています。AMD は「ゲーム開発者と協業中(actively working on a resolution with the developer)」と表現しており、「次回ドライバで修正」とは明言されていません。Battlefield 6 を Ryzen AI 9 HX 370 環境で遊んでいるユーザーは適用前に判断が必要です。

本記事では、4月19日公開の NVIDIA GeForce 596.21 / 596.36 ドライバ不具合まとめと切り分けて、26.5.1 の正式情報・新規対応5タイトル・修正された問題2件・既知問題5件・直前ドライバ履歴・NVIDIA 596.36 との比較・適用すべきユーザーと様子見すべきユーザーの判定基準まで、AMD公式リリースノート+海外検証情報を統合して整理しました。RX 9000 / 7000 / 6000 ユーザーは判断材料としてご活用ください。

目次

01 / 26.5.1 の正式情報配信日・対応GPU・対応OS・ファイルサイズ

まず AMD公式リリースノートから 26.5.1 の正式情報を整理します。バージョン番号が RDNA 3/4 と RDNA 1/2 で分岐している点が今回の重要ポイントで、25.30 ブランチから 26.10 ブランチへ移行しています。

項目26.5.1 詳細
配信日2026年5月6日(米国時間)
配信タイプWHQL Recommended(Optionalではなく正式推奨)
RDNA 3/4 バージョン26.10.07.01(Windows Driver Store: 32.0.31007.1017)
RDNA 1/2 バージョン25.10.43.07(Windows Driver Store: 32.0.21043.7012)
対応OSWindows 11 64bit / Windows 10 64bit
ファイルサイズ約 818 MB(統合パッケージ)
ファイル名whql-amd-software-adrenalin-edition-26.5.1-win11-c.exe
ダウンロード方法AMD公式サイト auto-detect / Adrenalin アプリ内アップデート / 手動DL

対応GPU範囲(RDNA 1〜4 + Ryzen iGPU)

26.5.1 は RDNA 1(RX 5000)から RDNA 4(RX 9000)まで幅広く対応しています。Vega / Polaris 以前のアーキテクチャは既にサポート終了済みで対象外です。

対応GPU(デスクトップ)

RX 5000 〜 RX 9000 全世代

RDNA 4:RX 9070 XT / 9070 / 9070 GRE / 9060 XT / 9060
RDNA 3:RX 7900 XTX / 7900 XT / 7800 XT / 7700 XT / 7600
RDNA 2:RX 6500 / 6600 XT / 6700 XT / 6750 XT / 6800 / 6800 XT / 6900 XT / 6950 XT
RDNA 1:RX 5000 シリーズ全モデル

対応GPU(モバイル・APU)

ノート向け+Ryzen iGPU 全対応

モバイル:RX 7000M / 6000M / 5000M シリーズ
APU 内蔵 GPU:Ryzen AI 400 / 300 / Ryzen 9000 / 8000 / 7000 / 6000 系の RDNA 内蔵 GPU
注意Ryzen 9000 シリーズのオーナーは APU 利用時もこのドライバが該当します。

クリーンインストール推奨(DDU使用)

AMD公式は新規導入時に クリーンインストール(DDU = Display Driver Uninstaller 使用)を推奨しています。特に直前の 26.3.1 で fps 半減バグを経験したユーザーは、上書きではなく一度ドライバを完全削除してから 26.5.1 を入れる方が安定する可能性が高いです。

02 / 新規対応5タイトルプラグマタ・Honor of Kings World 含むラインアップ

26.5.1 で AMD が公式に「Game Optimization」を追加した新規対応タイトルは5本です。Capcom のプラグマタを筆頭に、ジャンル多様な構成になっています。

タイトルパブリッシャー / 概要FSR・レイトレ対応
プラグマタ(PRAGMATA)Capcom 2026年5月発売の SF アクション。月面舞台の謎解き+戦闘融合作FSR 4.1 / レイトレ対応
Honor of Kings: WorldTencent 系オープンワールドMMORPGFSR 対応
INDUSTRIA 2インディーFPS続編。冷戦期のチェコをモチーフUE5 / FSR 対応
Tides of Tomorrow物語選択型アドベンチャーFSR 対応
MONGIL STAR DIVE(モンギル:スタダイ)韓国系ファンタジー MMO/RPGFSR 対応

プラグマタで RX 9070 / 9070 XT が RTX 5070 Ti / RTX 5080 を上回る報告

海外検証で 1080p 最高設定のラスタライズ性能においてプラグマタの RX 9070 / 9070 XT が同価格帯の RTX 5070 Ti / RTX 5080 を上回る結果が複数報告されています。FSR 4.1 がプラグマタで有効化されており、レイトレオン時も比較的安定。RX 9070 XT のファインワインドライバー現象がプラグマタでも発揮された形です。ただし AMD公式から「26.5.1 で前ドライバ比 ○%向上」のような数値は未公開のため、この点は要確認とします。

03 / 修正された問題RE Requiem ラクーンシティ+God of War の2件のみ

26.5.1 で修正された問題は RX 9000 シリーズ向けの2件のみと、リリースノートはコンパクトです。前ドライバの問題が一気に解消されたわけではない点に注意が必要です。

FIXED ① RX 9000

バイオハザード レクイエム「ラクーンシティ」スタッタ修正

該当マップ:Raccoon City(ラクーンシティ)の地下室・路地裏シーン
症状:断続的にフレームが詰まり、操作のレスポンスが落ちる
原因:シェーダーキャッシュの初期化処理に起因(推定)
対応:26.5.1 適用後、当該シーンでスタッタリングが大幅軽減。Yahoo!知恵袋でも「カクつき相談」が投稿されていた症状の解消版に当たります。

FIXED ② RX 9000

God of War(無印・2018年版)テクスチャ破損修正

該当タイトル:God of War(無印 / 2018PC版)
注意God of War Ragnarök は対象外です。Ragnarök の修正は NVIDIA 596.36 側に含まれています。
症状:一部シーンでテクスチャが正しく描画されず、四角いノイズや破損が表示される
対応:26.5.1 で完全修正。クラトス父子の旅を再開する RX 9000 ユーザー向けの良い更新です。

04 / 既知の問題(5件)BF6 + Ryzen AI 9 HX 370 クラッシュが筆頭

AMD公式リリースノートの「Known Issues」セクションには5件が明示されています。Battlefield 6 関連が3件と中核を占めており、AMD ドライバの BF6 対応に課題が残る形です。

#問題内容対象GPU / 環境重要度
Battlefield 6 + Ryzen AI 9 HX 370 で断続的にアプリクラッシュ/ドライバタイムアウトRyzen AI 9 HX 370 搭載ノート / APU 環境最重要
Battlefield 6 で AMD FSR Upscaling / FSR Frame Generation が「inactive」表示RX 9000 シリーズ
Battlefield 6 + AMD Record and Stream でテクスチャちらつき・破損RX 9000 / 7000(一部)
RoadCraft で断続的にクラッシュ/ドライバタイムアウトRX 9000 シリーズ
Satisfactory で描画破損(グラフィック乱れ)RX 9000 シリーズ

AMD公式の表現は「ゲーム開発者と協業中」

既知問題①について AMD公式は “AMD is actively working on a resolution with the developer to be released as soon as possible.” と表現しています。「次回ドライバで修正」と勝手に書かないのが正確で、ゲーム側のパッチで解消する可能性もあります。Battlefield 6 を Ryzen AI 9 HX 370 環境で遊んでいるユーザーは 適用前に判断が必要で、現状は前ドライバ(26.3.1 / 26.2.2)に留まる選択肢も合理的です。

VR ユーザー向け補足(公式リリースノート以外)

AMD公式リリースノートには未記載ですが、海外コミュニティでは VR利用時に Virtual Desktop / PICO Connect で HEVC 8-bit コーデックを使うとエンコード速度が極端に遅くなりフレームレートが大幅低下する症状が報告されています。VR ユーザーは H.264 / HEVC 10-bit / AV1 10-bit を推奨します。

05 / 26.5.1 までの経緯26.4.x スキップ・26.3.1 fps 半減バグ・26.1.1 安定性問題

26.5.1 が事実上の「安定版」として位置付けられる経緯を時系列で整理します。直前数ヶ月の AMD ドライバはトラブル続きで、ユーザーの間で更新を躊躇する空気がありました。

バージョン配信日主な内容
26.1.12026年1月年初メジャー更新。安定性報告問題が複数発生
26.2.1 / 26.2.22026年2月バイオハザード レクイエム / Marathon 対応
26.3.12026年3月19日FSR 4.1 / Ray Regeneration 1.1 追加(RX 9000専用)。Crimson Desert / Death Stranding 2 対応
26.3.1(後日)同月下旬RX 9000 で fps 半減バグ報告(複数環境)
26.4.x4月28日予定だったが スキップ26.4 系は配信中止。26.5.1 へ統合
26.5.12026年5月6日プラグマタ等5タイトル対応、RE Requiem / God of War 修正。事実上の安定版

FSR 4.1 / Ray Regeneration 1.1 は 26.3.1 で導入済み

混同しやすいポイントですが、FSR 4.1 と Ray Regeneration 1.1 は 26.5.1 で新規追加されたものではありません。これらは 26.3.1(3月19日)で導入済みで、26.5.1 ではプラグマタなど新タイトルで自動有効化される形です。AFMF 2.1 も 25.3.1(2025年3月)から既存。「26.5.1 の新機能は何ですか」と聞かれたら、純粋な新機能はゼロ。新規ゲーム最適化+バグ修正型のリリースと答えるのが正確です。

06 / NVIDIA 596.36 との比較同タイミング・同タイトル群への対応の違い

NVIDIA も4月28日に GeForce 596.36 を WHQL Game Ready で配信しており、両社のドライバはほぼ同タイミングで動いています。対応タイトルが重なる中、両社の修正・既知問題に違いがあります。

項目NVIDIA GeForce 596.36AMD Adrenalin 26.5.1
配信日2026年4月28日2026年5月6日
区分WHQL Game ReadyWHQL Recommended
プラグマタ対応596.21(4月17日)で先行対応26.5.1 で対応(約3週間遅れ)
新規追加タイトルConan Exiles Enhanced ほか5本(プラグマタ・Honor of Kings World・他)
修正タイトルGod of War Ragnarök / Assassin’s Creed Shadows / The Crew MotorfestGod of War(無印) / RE Requiem
アップスケーリング新規DLSS 4.5 Dynamic MFG(最大6X)対応継続FSR 4.1 は 26.3.1 から(RX 9000限定)
既知問題596.21 系で複数報告(既存記事参照)5件公式記載(BF6関連3件)

AMD が NVIDIA より優れる側面・劣る側面

AMD が優れる側面:プラグマタの1080pラスタライズで RX 9070 / 9070 XT が RTX 5070 Ti / RTX 5080 を上回る報告/新規対応タイトル数が NVIDIA より多い(5本 vs 1本)/FSR 4.1 のフレーム生成・画質改善(26.3.1から)。AMD が劣る側面:既知問題の数が公式に多く記載(5件)/DLSS 4.5 のマルチフレーム生成(最大6X)に対し AMD はまだ単一フレーム生成中心/プラグマタ初日対応は NVIDIA 596.21 が先行(4月17日)。

07 / 適用すべきユーザー判定「すぐ更新」と「様子見」の分岐フローチャート

26.5.1 をすぐ適用すべきユーザーと、様子見すべきユーザーの判定基準を、プレイ中のゲームと使用ハードウェアで整理します。

すぐ更新すべき

RX 9000 + RE Requiem / God of War プレイ中

該当ゲームのスタッタ・テクスチャ破損が 26.5.1 で完全修正。プレイ中なら即更新の価値あり。RX 9000 でプラグマタを5月発売直後にプレイ予定のユーザーも 26.5.1 適用が前提(FSR 4.1 / レイトレが適切に動作)。Honor of Kings World・INDUSTRIA 2・Tides of Tomorrow・MONGIL STAR DIVEのユーザーも同様。

様子見推奨

Ryzen AI 9 HX 370 + Battlefield 6

既知問題①でクラッシュ・ドライバタイムアウトが報告されている組み合わせ。26.5.1 を適用すると BF6 が突然落ちる可能性あり。AMD は「ゲーム開発者と協業中」と表現し具体的な修正時期を明言していないため、安定動作中の前ドライバ(26.3.1 / 26.2.2)を維持するのが合理的。次回 26.6.x まで待機を推奨します。

更新OK

RX 7000 / 6000 / 5000 ユーザー全般

既知問題は主に RX 9000 を対象とした BF6 関連が中心で、RX 7000 / 6000 / 5000 ユーザーへの影響は限定的。一般的なメンテナンス更新として 26.5.1 を適用して問題ありません。新規対応5タイトルの恩恵は受けられないものも多いですが、長期的な安定性向上の意味で更新推奨。

VR ユーザー注意

Virtual Desktop / PICO Connect 利用者

海外コミュニティ報告の HEVC 8-bit コーデック使用時のエンコード速度低下を回避するため、26.5.1 適用後は HEVC 10-bit / AV1 10-bit / H.264 へのコーデック切替を推奨。VR利用が中心のユーザーは設定確認を忘れずに。RoadCraft プレイヤーも RX 9000 環境ではクラッシュ既知のため要注意です。

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総評

2026年5月6日(米国時間)配信の AMD Adrenalin Edition 26.5.1(WHQL Recommended)は、プラグマタ・Honor of Kings World・INDUSTRIA 2・Tides of Tomorrow・MONGIL STAR DIVE の5タイトル新規対応RE Requiem ラクーンシティのスタッタ修正・God of War(無印)のテクスチャ破損修正を含むメンテナンス強化版です。FSR 4.1 / Ray Regeneration 1.1 は既に 26.3.1 で導入済みであり、26.5.1 自体に純粋な新機能は含まれません。事実上「26.4.x スキップ後の安定化リリース」と位置付けられ、26.3.1 で fps 半減バグを経験したユーザーにはクリーンインストール(DDU使用)での移行を推奨します。

一方で、Battlefield 6 + Ryzen AI 9 HX 370 のクラッシュを筆頭に既知問題が公式に5件明示されています。AMD は「ゲーム開発者と協業中」と表現し具体的な修正時期を明言していないため、該当環境のユーザーは前ドライバ(26.3.1 / 26.2.2)を維持する判断が合理的です。RX 9000 + RE Requiem / God of War / プラグマタ プレイヤーは即更新で問題なし、RX 7000 / 6000 / 5000 ユーザー全般も更新OK。VR利用者は HEVC 8-bit コーデックの不具合を回避するため設定確認を忘れずに。

NVIDIA GeForce 596.36(4月28日配信)と比較すると、新規対応タイトル数では AMD が優勢(5本 vs 1本)プラグマタの1080pラスタライズで RX 9070 / 9070 XT が RTX 5070 Ti / RTX 5080 を上回る報告と明るい話題もあります。一方で 既知問題の数では NVIDIA より多く公式記載(5件 vs 596.21系既知)、DLSS 4.5 のマルチフレーム生成(最大6X)に対し AMD は単一フレーム生成中心という差もあります。AMD Q1 FY2026 決算で示された値上げ警告を踏まえると、RX 9000 + Ryzen X3D 構成を組むなら 5月中の購入+ 26.5.1 適用が今月のベストアクションになります。次回 26.6.x で BF6 関連の既知問題が解消されることを期待しつつ、続報があれば追記しますので、続報にご期待ください。

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